既に何度か書きましたので、ご記憶の方もいらっしゃるかと思いますが、
我が家には、夏椿と山椒の木があります。
夏椿は、今年は6月2日に咲き始めました。
その日は1輪でしたが、少しずつ多くなりました。
今年は何輪咲くか記録して置こうと思ったのですが、
10輪を超えた辺りで、葉の陰の花などをキチンと数えるのが難しくなり、
挫折してしまいました。
これまで文章だけで、写真を載せていなかったなぁと思い、
今年は、しばらく写真を撮っていなかった事もあるので、
写真を撮ってみました。
もう少し上手く撮れているかと思ったのですが、いずれも今一つでした。
しかし、一応雰囲気だけでも見て頂こうかと思いアルバムにアップしました。
宜しければご覧下さい。
http://photozou.jp/photo/album/2882708
夏椿は、別名娑羅樹、沙羅双樹とも呼ばれています。
仏教の聖樹である沙羅双樹から取られていますが、別の種類です。
夏椿はツバキ科ですが、沙羅双樹はフタバガキ科だそうです。
本当の沙羅双樹は、日本では育たないようです。
沙羅双樹と言うと平家物語の冒頭の文章を思い出します。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。」
夏椿は、一日花です。
朝咲いて夕方から夜にかけて落ちます。
地面まで落ちずに、途中枝に引っかかったままの花もありますが。
夜、窓を開けておくと、花が落ちる音が聞こえる時もあります。
落ちた花は、2日目位には茶色く変色しますので、
翌日には拾って捨てる事にしています。
拾いながら、
まさに「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。」だなぁと思っています。
アルバムに、我が家の玄関脇の猫の額ほどの花壇に植えた
ペチュニアの写真も載せて置きました。
ペチュニアは同居人が生前植え始めたものです。
毎年、新しい株を植えていますが、やはり色々な思い出があります。
今年は4色にしましたので、ご覧頂ければ幸いです。
【今日の一句】
見付からず 探した物も すぐ忘れ
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