昨夜はNHKBSプレミアムで放送していたキャンディーズの番組を観ていました。
僕は、キャンディーズが好きでした。
ファンクラブに入っていた訳ではありませんし、
彼女たちの演奏会に行った事もありませんが。
キャンディーズがデビューしたのが、1972年(昭和47年)との事ですので、
丁度大学に入って東京に出た時です。
当時僕はテレビを持っていませんでしたから、ほとんど知りませんでした。
キャンディーズを知ったのは、
初めてのヒット曲の「年下の男の子」からだと思います。
「年下の男の子」の発売が1970年(昭和50年)との事ですから、
僕は、大学を留年して、宇都宮に帰り、週に2日ほど東京に通っていた頃です。
当時、アルバイトで中学生の学習塾の講師をしていましたので、
中学生と付き合うので流行歌も知るようになったのかも知れません。
「年下の男の子」も良い曲でしたが、それ以上に「春一番」の方が好きでした。
3人の内、誰が好きかと言う事がよく話題になりました。
僕はミキちゃんと答えていましたが、それぞれ可愛かったと思っていました。
この稿を書くにあたってウイキペディアを調べていたら、
作家の山口瞳が『週刊新潮』誌上で連載していたエッセイ「男性自身」で、
「私はスーちゃんを妻にし、ランちゃんを恋人にし、ミキちゃんを秘書にしたい」と
評していたとの話が出ていました。
山口瞳は好きな作家でしたが、なるほどと思いました。
キャンディーズが解散を突然表明したのが、1977年7月の事でした。
この時、ランちゃんが言った「普通の女の子に戻りたい」は流行語になりましたね。
1978年4月4日の後楽園での最後のコンサートの模様も昨夜は放映されていました。
5万5千人のファンが集まったとの事ですが、
この場に行った人は、今どうしているでしょうね。
キャンディーズは3回紅白歌合戦に出ているそうです。
2回目に出演した日、僕は友達の家で麻雀をやっていました。
1976年の大晦日です。
僕は、ずっと就職する前の年だったと思っていたのですが、
これが記憶違いで、就職して1年目の事でした。
確か午後から友達の家に集まって、紅白が始まる前までとの事だったと思うのですが、
それで終わる訳もなく、紅白が始まってしまいました。
そしてキャンディーズが登場したところで、一旦休んで全員で観た覚えがあります。
鮮やかな色のポンポンを持ったバックダンサーの前で
彼女たちが「春一番」を歌う姿を観ていました。
曲のイメージに合う、明るい舞台構成に見とれていた覚えがあります。
昨夜も、このシーンが放送され、当時の事を思い出していました。
その時の麻雀のメンバーが誰だったか思い出せません。
主催者の友達とも、それ以来会っていないような気がします。
どこでどうしているのでしょう。
昨夜は、キャンディーズの映像を観ながら、色々な事を思い出していました。
とにかく、彼女たち可愛らしかったと改めて感じました。
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