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2020年09月07日11:02

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台湾が米国産豚肉の輸入規制を緩和

台湾、米国産豚肉のラクトパミン残留基準を設定 原産地表示も義務化へ
2020/09/05 17:17

(台北中央社)蔡英文(さいえいぶん)政権が成長促進剤「ラクトパミン」を使用した米国産豚肉の輸入規制緩和に踏み切ったのを受け、衛生福利部(保健省)は5日、記者会見を開き、新たに定めたラクトパミンの残留基準値を発表した。また、輸入が解禁される来年1月1日以降、豚肉を使った全ての食品に原産地表示を義務付ける方針も明らかにした。

残留基準値は、食品の国際規格を決めるコーデックス委員会(事務局・ローマ)が制定した筋肉、脂肪、肝臓、腎臓4部位の基準値を参考にし、別途、これ以外の食用部分(胃、腸、心臓、肺、舌、腹、脳、血)についても基準値を設けた。日本や韓国、ニュージーランドでは、4部位に関しては同委の基準値をそのまま採用している。

台湾では、筋肉と脂肪(皮を含む)0.01ppm(1ppmは100万分の1)、肝臓と腎臓0.04ppm、その他の食用部分0.01ppmとされ、腎臓だけ、同委の基準値0.09ppmを下回った。

説明を行った陳時中部長(大臣)は、幼児や青少年、成人、高齢者など、各年齢層を対象とし、食事量に基づく分析を行ったと述べ、腎臓の基準を厳しくした理由について、出産直後の女性が、豚の腎臓や肝臓などを一定期間積極的に摂取する台湾の風習を考慮したと説明した。

原産地表示は、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、市場、小売店、飲食店、屋台、弁当屋などで取り扱われる生肉や加工品、料理全般が対象となる。陳氏は、初期段階ではモデルエリアを設置して各方面からの意見を汲み上げ、調整と対話を重ねて目標を達成したいと述べた。

(張茗喧、陳至中/編集:塚越西穂)
http://japan.cna.com.tw/news/apol/202009050004.aspx
台湾は米国からの輸入を増やす事で、米国内の農民を味方に引き入れようとしています。
大統領選を控えたトランプへのお土産ですw

台湾産豚肉に対する口蹄疫問題が解消したので、国内需要と共に海外輸出も増やそうとしています。
ターゲットは日本市場で、豚肉を海外から輸入して、加工品を日本に輸出する戦略の様です。

日本企業ものんびりしてられません。
台湾に工場進出して、台湾市場を開拓すれば、面白いけどw

台湾が口蹄疫ワクチン非接種清浄地域に、生鮮豚肉の対日輸出再開を目指す
2020年7月13日
現状では、日本は加熱豚肉製品を輸入しているのみで、生鮮豚肉の輸入が実現しても、関税面の問題や、北米産チルドポークが我が国の輸入豚肉市場で主流になっていることを考えれば、それが急拡大することは考え難い。だが、地理的なメリット、当時の日本市場で親しまれた品質を踏まえれば、将来、供給先の選択肢としては有望といえる。
〈今後の生産動向及び対日輸出について〉
台湾は養豚産業の構造転換とグレードアップを図り、豚肉産業発展と環境とのバランスをとりながら、台湾国内需要に供給する。国内豚肉生産自給率を高めることを優先すると同時に、豚肉輸出産業チェーンを整備していく。(抜粋)
https://www.ssnp.co.jp/news/meat/2020/07/2020-0713-1453-14.html
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