米海軍、偵察機の台湾立ち寄り否定 中国が主張
2020.09.03 Thu posted at 17:15 JST
香港(CNN) 米海軍の報道担当者は2日、米軍の「EP3」型偵察機が最近、台湾に寄港した可能性があるとの中国の国営メディアの報道を否定した。
同偵察機が先月30日に台湾から離陸したり、台湾に着陸した事実はないと確認出来ると主張。先月18日に実施した前回の飛行については安全保障上の理由で確認しないと述べた。
一方、台湾空軍の司令部は3日までに、米軍偵察機の飛行に関する疑いは「偽の情報であり完全に事実に反している」との声明を発表した。
中国の国営メディア「環球時報」は先月31日夜、EP3型機の台湾への立ち寄りなどを報道。今月1日朝の時点でも電子版上で大きく扱い、「米国は台湾を巡って中国に最初の一発を放つことを強いている」との見出しも付けた。
「米国と台湾の間に軍事協力が見い出され、中国本土に真の脅威が生じ、中国の主権に挑むのなら、人民解放軍は脅威を根絶させる効果的な行動を迫られるだろう」とし、「決定的な実力行使で統一を実現させるかもしれない」とも警告した。
米国はトランプ政権の誕生後、台湾への歩み寄りが目立つ。半面、香港情勢や領有権論争がくすぶる南シナ海情勢などを踏まえ米中関係のきしみも強まっている。
この中で米政府は先月31日、レーガン政権時代に台湾に伝えた「6つの保障」に関する機密指定を解除し、その内容の公表に踏み切った。台湾への兵器売却や外交支援などを中国からの圧力に関係なく進めるとの意向が明記されている。
米国による台湾へのてこ入れを明瞭に打ち出すもので、中国国営の新華社通信によると、同国政府は6つの保障は台湾の独立を求めるものであり、大惨事を自ら招くことになると主張した。
https://www.cnn.co.jp/usa/35159105.html
>この中で米政府は先月31日、レーガン政権時代に台湾に伝えた「6つの保障」に関する機密指定を解除し、その内容の公表に踏み切った。
機密指定を解除してと言う事は、宣言をしたのに等しいです。
北京は発狂、台北は歓喜と言ったところでしょうw
米国が「六つの保証」の内容公開で台湾を支持、外交部が感謝
発信日: 2020/09/01
外交部は、台湾はインド太平洋地域における重要な民主国家であり、中国による圧迫と脅しに断固として対抗し、民主・自由・人権の普遍的価値を守っていく決意だと強調。また、台湾は地域のメンバーとしての責任を果たすとし、自衛力、ならびに米国をはじめとする理念の近い国々との安全保障上のパートナーシップを引き続き強化して台湾海峡と地域の平和と安定を確保していく考えを示した。(抜粋)
https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=148,149,150,151,152&post=184336
六つの保証 (1982 年制定)
◆1982 年 7 月 14 日(「八.一七コミュニケ」発表の 1 ヶ月前)、ロナルド・レーガン米大統領から蔣 經國・台湾総統へ伝えられた米国の台湾政策の方針。
1.台湾への武器供与の終了期日を定めない。
2.台湾への武器売却に関し、中国と事前協議を行なわない。
3.中国と台湾の仲介を行わない。
4.台湾関係法の改正に同意しない。
5.台湾の主権に関する立場を変えない。
6.中国との対話を行うよう台湾に圧力をかけない。
http://www.ritouki.jp/wp-content/uploads/2015/01/six-guarantee.pdf
六つの保証は、米国が台湾を独立国家として承認し、台湾の独立性を保証する宣言書です。
台湾に突然米軍基地がいつ出来てもおかしくない状況ですw
中共が台湾周辺に弾道ミサイルを発射すれば、一気に緊張感が高まり、日本のシーレーンが寸断されるかもです。
菅政権の最初の試練になるかも^^;
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