キネカ大森の「ホラー秘宝まつり」、今年の最後のプログラムは、「ザ・クレージーズ」と「ドリラー・キラー」の名画座2本立て。これで、8本すべて観たので、めでたくDVD1本プレゼントの特典が・・。もっとも、選べるDVDのラインナップは、後日、主催者から、郵送で送られてくるらしい(送られてこなかったり・・して)。
「ザ・クレージーズ」は、ゾンビ映画の巨匠、ジョージ・A・ロメロが1973年に監督した、SFパニック映画。軍の細菌兵器を移送中の飛行機が墜落し、細菌兵器が町の水源地に流れ込んでしまう。その水を飲んで、感染すると、人はまるで、狂人のようになってしまう。軍は町を封鎖し、細菌兵器による感染の封じ込めを策するが、それはやがて、町の人々と、感染者、軍との三つ巴の殺し合いに発展していく・・というストーリィ。ゾンビ映画ではないが、まるでゾンビ映画のような展開の作品である。
「ドリラー・キラー」は、「スネーク・アイズ」等で知られるアベル・フェラーラ監督の、1979年の初期作品。監督自身が演じる、売れない画家が、狂気にかられ、電動ドリルを使った連続猟奇殺人犯へと変貌していく様を描く。ホラーながら、まるで芸術映画のような趣も・・。
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