mixiユーザー(id:1850594)

2019年01月12日11:21

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ネット社会

「週刊金曜日」という雑誌がある。広告収入に頼らない、良心的な雑誌と、一応、いわれているが、私は、私がよく行く、とある事務所に、そのバックナンバーが置いてあるので、ヒマな時に、時々、パラパラ読む程度で、愛読者だというわけではない。「愛読」しないのは、ある記事と、その記事への対応で、この雑誌の姿勢に疑問を抱いたからだ。
その「週刊金曜日」の新しい号に、何回か、あったことがある程度で、知り合いというわけではないが、書く内容には信頼を寄せている人が、原稿を書いていたので、読んでみた。その内容自体には、特に異論はないというか、まったく、賛成なのだが、記事の中に、その執筆者自身が撮影した、私を含む複数の人の顔写真が載っていて、少し、気分が悪くなった。
その写真は、新「とある裁判」を東京地裁に提訴する際、地裁前で撮影されたもので、彼だけではなく、複数のマスコミ関係者が写真を撮っていたので、もちろん、公開されて、文句をいう筋合いのものではない。事実、その新「とある裁判」のHPにも、デカデカと載っていたし・・ねッ。でも、それに対して、批判が出て、今ではその写真の、私を含む人たちの顔の部分は、ぼかされて処理されている。
というのも、イヤな話だが、「ネトウヨ」と呼ばれている連中によって、写真掲載の人物が特定され、攻撃に晒される可能性が、完全には否定できない昨今だからだ。もちろん、攻撃する連中が悪いのだが、人権派と呼ばれている人には、こうしたことにも、多少は気をつかっていただきたいと、そう思う。
ネット社会は、人々を容易につなげもするが、分断もする。「炎上」という攻撃を仕掛け、人をつぶすことも可能だからだ。人と違う意見は口にしない方が賢明ではないか・・という考えが蔓延すれば、都合のよいのは、結局のところ、権力者であろう。
人権派と、簡単に書いたが、これまた、良心的といわれる、ある雑誌の主宰者である、有名写真家が、その地位を利用して、セクハラやレイプを行っていた事実が、右派メディアによって暴露され、大きな波紋を呼んだ。人権派や良心派の内実もまた、鋭く、問われている。そういう時代。



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