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2018年10月16日09:13

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米財政赤字が前年度比17%増

米財政赤字、6年ぶり高水準 大型減税・歳出増で
2018会計年度
2018/10/16 6:11

【ワシントン=鳳山太成】米財務省は15日、2018会計年度(17年10月〜18年9月)の財政収支の赤字が前年度比17%増の7789億9600万ドル(約87兆円)だったと発表した。17年末に成立した大型減税で法人税収が低下。赤字は3年連続で拡大し6年ぶりの高水準となった。米連邦政府の財政悪化は金利上昇のリスクを高め、金融市場の波乱要素となる。

歳入は0.4%増の3兆3287億4500万ドル。堅調な景気と雇用情勢にも関わらず伸び率が鈍った。税制改革で連邦法人税率を35%から21%に引き下げた影響で法人税収が22%減った。一方、鉄鋼やアルミニウムへの追加関税発動などで関税収入は2割増えた。

歳出は4兆1077億4100万ドルで3.2%増えた。軍事費や社会保障費が膨らんだほか、公的債務の利払い費がかさんだ。

赤字額の国内総生産(GDP)比率は3.9%で、0.4ポイント拡大した。

ムニューシン財務長官は声明で「無駄な歳出を削るとともに、強力な経済成長を実現してきたトランプ大統領の経済政策を進めれば、米国の財政は持続可能な方向に進む」と強調した。米行政管理予算局(OMB)のマルバニー局長は膨らむ政府債務について「トランプ大統領は強く認識している」と指摘する一方で「無責任で不要な歳出を引き起こしてきた議会への警告だ」と議会に歳出抑制を求めた。

トランプ政権は減税や規制緩和で経済成長率を高めれば税収増で財政収支が改善に向かうと主張してきた。予算を策定する議会与野党は歳出上限の引き上げで合意するなど、財政悪化に歯止めがかかる兆しはみえない。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36526830W8A011C1000000/
>歳入は0.4%増の3兆3287億4500万ドル。堅調な景気と雇用情勢にも関わらず伸び率が鈍った。

法人税収は1年前から減っていますが、関税収入増は3ヶ月前からです。
鉄鋼やアルミニウムへの追加関税発動は6月からで480億ドル分です。
今後支那製品に対する5000億ドル分の関税収入が見込まれるので、歳入の伸び率は高まるでしょう。

まだ悲観する事はないです。
問題は今後歳出がどの程度伸びるかです。

歳出が増えても米国内の老朽化したインフラに金を注ぐのならマシですが、国連や新興国などの海外にばら撒くと金利が上昇して恐慌になるかもね^^;;
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