三菱商事 カナダのLNG開発に共同で1兆5000億円余投資決定
2018年10月2日 19時22分
大手商社の三菱商事は、カナダで進めてきたLNG=液化天然ガスの大規模な開発計画に、石油メジャーなどと共同で総額1兆5000億円余りを投資する方針を決めました。これによって日本のLNGの輸入先の多様化が図れるとしています。
三菱商事は、石油メジャーの「ロイヤル・ダッチ・シェル」や中国、韓国の企業などとともに、カナダの西海岸で、LNGの大規模な開発を検討してきました。
その結果、アジアを中心にLNGの需要の増加が見込まれると判断し、参加企業と共同で、プラントの建設費として、総額およそ140億ドル、日本円にして1兆5000億円余りを投資する方針を決めました。
生産開始は2020年代半ばを目指していて、設備が本格稼働すれば、日本の年間のLNG消費量の1割を超える、およそ1400万トンを供給できるようになるということです。
このうち15%のLNGを得る権利を持つ三菱商事は、その大半を日本向けに輸送する計画で、アジアや中東などに依存する日本のLNGの輸入先の多様化が図れるとしています。
また、この事業に参加する中国や韓国の企業と連携し、各国の需要に応じてLNGを柔軟に振り分けるなど、効率的な運用を目指したいとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181002/k10011655861000.html
>アジアや中東などに依存する日本のLNGの輸入先の多様化が図れるとしています。
2009年から天然ガス輸入相手国にロシアが入っています。
一昨年まで4位でしたが去年はインドネシアと逆転して5位に転落しました。
ロシアとのトラブルが原因と思われます^^;
支那と共闘するであろうロシアとの繋がりはなるべく小さくした方が良いでしょう。
でもカナダからの輸入が始まっても日本の輸入額全体の1.5%に過ぎません。
ロシアからの輸入額が8%前後ですからまだまだ先の事です^^;
20年前まではインドネシアがダントツで輸入額全体の40%前後を占めてました。
マラッカ海峡封鎖に備えて、もっと東南アジアやオセアニアからの輸入が増えれば良いのですが^^;
極東石油開発訴訟 260億円支払い和解 日本勢など5社、ロシア側へ
2018年9月29日 夕刊
【モスクワ=共同】ロシア国営石油最大手ロスネフチが日本の官民も参画する極東サハリン沖の石油・天然ガス開発事業「サハリン1」の出資企業計五社を相手取り総額約八百九十億ルーブル(約千五百億円)の支払いを求めて提訴した問題で、被告側がロスネフチに二億三千万ドル(約二百六十億円)を支払うことで和解したことが二十八日、分かった。日本側関係者が共同通信に明らかにした。(以下略)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201809/CK2018092902000255.html
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