昨日の日記に書きましたが、今年は健康な誕生月を終える事が出来ました。
さて
知人にメニエール病に苦しんでいる人がいます。
耳にする機会が少ない病名ですが、実はその名前を30年近く前に聞いていました。
当時社会人2年目の私は、店舗から本社に異動した直後。
なんだか真っ直ぐ歩けないな…という事から始まって、ものの数日で、何かに掴まっていないと立っている事さえ困難な状態に。
それでも、頑張って週末販売応援に出ていた店舗にて、まともに立っていられない私を見かねた地区長の配慮で急遽早退、翌日月曜日に病院に行って、そのまま10日ほど入院しました。
風邪から来たウイルス性小脳炎という事です。
実は、販売応援を早退した当日日曜日も病院に行ったのですが、担当医がおらずに診察出来ず。
両親が「家庭の医学」か何かの本を見て、「メニエール病ではないか?」との話になり、その名前が強く印象つけられていたのです。
結局は違ったとは言え、症状的には似ているよう。
結果的に10日間くらい入院。
入院中は、窓の外の風景がずいぶん眩しく感じたものです。
退院前日に髄液検査した後、病院近くの本屋さんへ行っただけでアタマがクラクラして気持ち悪くなり(髄液検査の後は絶対安静です)、入院前よりひどくなったぞ?という状態で退院。
そして病院から駅まで、更に駅から家まで歩いた事で、また寝込んでしまう始末。
仕事復帰まで4ヶ月ほどかかりました。
それからも「アタマの中で重心が動く」かのような、フラ〜とする感じを度々感じておりますが、実は今でもそれに近い感覚を覚える事が有ります。
あの時に小脳のどこかが壊れてしまったのでしょうか。
かの方もそうですが、その時の私も、黙って座っていれば、病気だとは分からないでしょう。
そんな事が有ったので、なんだか他人事という気がしません。
かの方も、気分が悪く電車内で座っていたら、年配の人から「若い者が座るな!」と怒られた事が有るとか。
どう見ても元気いっぱいなのに、目を皿のようにして空席を探し、我先に優先席に駆け込み、一心不乱にゲームなどやっている若者…もいっぱいいます。
見苦しいし、中身が希薄で若さしか取り柄が無い連中だな…と思っています。
だからと言って、自分が座りたいから誰彼ともなくイチャモンつけるのは如何なものか。
病気というものは、なっている本人は辛いものです。
かの方の病状を詳しく知っている訳ではないですが、早く治るように祈っています。
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