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2018年02月21日00:40

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アラフォーというところが問題の根本

■昼食はパンの耳、電車に飛び込もうとも… 追い詰められるアラフォー非正社員
(AERA dot. - 02月20日 11:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=4994375
良く聞くのが正社員になれないやつが悪いという論調がある。
それはまだ転職とかできる年齢の人が言うことが多いのではなかろうか?
転職市場には実際には35歳限界説というのがある。つまり転職するのは
35歳までということだ。実際そこまで厳しいかどうかは不明だがなんとなく
感覚的には当たっているような気がする。
で、題目のアラフォーというところだが当然、この年齢になると転職は厳しく
なる。企業がこの年齢になると希望するスキルは管理職になるからだ。
前職で管理職でないともう、採用されない可能性すらある。
また、正確には「優秀な管理職」なのでさらに肩書だけの管理職は不要という
わけである。
もう、狭き門なんだという感じ。
いやいや、そもそもアラフォーになる前に正社員になるべきでは?というのも
もっともな意見でもある。
しかし、終身雇用が崩壊した現在ではアラフォーになってリストラなんか日常茶飯事
である。「リストラされる能力が低いヤツが悪い」というが企業のリストラなんか
能力で決めていることは最近はないように感じる。そもそも、本当に仕事ができない
人はもうとっくにリストラされているってのが現状。後は企業の利益確保のための
人員削減だから本当に人数合わせ。100人解雇すると決めたらとにかく100人を
解雇するだけ。そこにはスキルもへったくりもない。
管理職は割り振られた解雇人数に達しないと自分自身が解雇になるのでそれはもう
必死である。仕事よりなにより部下を解雇にもっていくことが最重要w
大企業なんかもっと悲惨。よくリストラされるような部署にいることが問題だとか
リストラするような企業にいることが問題とか言うが大企業で物凄く収益をあげても
リストラはある。昔は企業全体が収益が出ていればOKだったが今は違う。
リーマンショックで痛い目を見た企業はさすがに二の轍は踏まないように悪いことは
早めに芽をつむ。つまり不採算事業は早々に徹底するわけである。
大企業ほどそれは顕著。いきなり事業撤退、ハイサヨナラなんてよくあること。
付き合いのある某大企業なんか簡単に500人規模の事業を閉鎖してその従業員を
解雇した。何万人もいる大企業からしてみれば500人なんか誤差範囲。
世間もニュースにしない。
実際にそのときにリストラされた人に話を聞いたらやはりまさか自分がリストラ
されるとは思っていなかったと言う。そもそも大企業に就職して一生安泰くらいに
思っていた。でだ、そういうある意味エリート社員ほど挫折感半端でないので
立ち直るものキツいし、なによりアラフォーやアラフィフだと全く買い手がつかない
のである。しかも、大企業にいたので年収も世間一般の企業より高額なのでこれまた
希望年収の会社が見つからない。
そうして貧困層に陥った人をたくさん見てきた。
まだ、20代や30代前半の人にはピンとこないだろう。逆にアラフォーの人はいつ
リストラされるのか注意したほうが良い。
何度も言う。
リストラは他人事ではない。

追記(その企業のニュース)
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDD0702I_X01C12A2EB2000/
540人が配置転換になっているが「全員」とは書いていない。実際に配置転換
されたのは40~50名ほど。なにせ当時の副事業部長でさえ解雇されている。
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