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2017年12月16日09:31

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1月の「ラテンアメリカ探訪」

第156回ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会)のお知らせ

「移行期正義と先住民:ペルーにおける紛争及び平和構築と先住民」

インカ帝国の中心が位置していた南米ペルーでは、1980年から2000年に起こった紛争で、約7万人の人々が犠牲になったと推計されています。このうち75%が先住民の犠牲者でした。しかしながら、先住民の大規模な犠牲は、2003年に真実和解委員会による報告書が提出されるまで、ペルー国内でもほとんど知られていませんでした。現在も4600以上の秘密墓地が未調査で、18000人以上の行方不明者がいるとされています。この紛争は日本とも無縁ではなく、1992年にJICAの農業技師の方3名が反政府組織により殺害され、また1996年〜1997年には別の反政府組織による日本大使公邸占拠事件がおこっています。そして近年は麻薬産業が新たな火種となりつつあります。アンデスの先住民の人々が、紛争及び平和構築の過程でどのような経験をしてきているのか、先住民出身の民俗芸術家の作品、音楽などもとりあげながらお話していきます。

発題=細谷広美 (成蹊大学)
日時=2018年1月22日(月)午後7時〜9時
会場=千代田区和泉橋区民館5階洋室D
JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折。書泉ブックタワー隣り。駅から徒歩3分くらいの距離。
会場費=400円

予約等、不用です。お気軽にお越し下さい。
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