ワタリウム美術館にて、5月28日まで開催中の「坂本龍一 設置音楽展」へ行った。
同展は、坂本龍一の最新アルバム「async」の発売を記念して開催されているもので、美術館の2階フロアーでは、その全曲を、高谷史郎の映像と共に、試聴出来る他、3階フロアーでは、同アルバムの制作現場を、環境音と映像で再現したZakkubalanによるインスタレーション作品を、また、4階フロアーでは、タイの映画監督にしてアーティストのアピチャッポン・ウィーラセタクンによる、アルバムの楽曲を使ったヴィデオ・インスタレーション作品を、それぞれ、観ることが出来る。
アピチャッポン・ウィーラセタクンの「first light:」と題する映像作品は、例によって例のごとく、難解そのものの、いかにも彼らしい作品。映画のスクリーンからの光が、観客に降り注ぐシーンから始まり、人々や犬が揃って眠りに落ちるラストまで、背景に、坂本の楽曲が使われているとはいえ、とにかく、まぁ、よくも悪くも、アピチャッポン・ウィーラセタクンの世界そのものだ。
2階では、65分のアルバムをフルで聴くことが出来るが、私は想定通り、途中で居眠り。まぁ、そんなレベルの聴き手で〜す。ゴメンナサイ、教授。
ということで、その後、図録代わりに売られていた、坂本さんへのインタビュー集を購入して、地下のカフェで、冷たいチャイを飲みつつ、読んでから、帰宅。
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