mixiユーザー(id:1850594)

2016年06月18日09:56

583 view

「ターザン REBON」

昨日、内幸町のワーナーブラザーズ試写室にて、「ターザン REBORN」の試写を観た。監督は、ハリポタ4作を監督し、このあと、その後継作ともいえる話題の超大作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の公開を控えている、デイビッド・イエーツ。主演は、アレクサンダー・スカルスガルド。これまた、超大作である。
英国貴族グレイストーク卿として、ロンドンで暮らすジョン・クレイトン=ターザンは、英国政府の要請で、生まれ故郷であるコンゴに、妻のジェーンを伴い、向かうことになる。しかし、それはコンゴの支配者=レオポルド2世の官吏、レオン・ロムが仕掛けた罠で、コンゴ到着早々、妻のジェーンがとらわれの身になってしまう。
ジョンは、愛する妻を奪い返すため、かつての「ジャングルの王者」ターザンに戻り、動物たちや原住民と共に、圧倒的な兵力を有するレオン・ロム一味を、追い詰めていく・・と、まぁ、そういったストーリィ。
迫力満点の映像だが、それらはすべて、スタジオ内につくられたジャングルのセットで撮影され、登場する動物たちもすべて、CGによるもの。それと、コンゴで撮影した風景とを合成したのだが、そうと知らなければまったくわからぬほどの、不自然さを感じさせぬ、最新CG技術はさすが。
でも、ジャングルにおける手に汗握る、スピーディで、まるでジェットコースターさながらの追跡劇の合間に、ターザンの生い立ちからジェーンとの出会い・恋愛までを、フラッシュバックさせ、織り込んだストーリィは、やや、情報過多で、消化不良気味だし、それより何より、ターザンと動物たちの交流がほとんど描かれないために、何故、動物たちがこぞって、ターザンに味方するのか、イマイチ、判然としないのは、まことに残念。
レオン・ロム役のクリストフ・ヴァルツや、ターザンの協力者となるジヨージ・ワシントン役のサミュエル・L・ジャクソンなどは、それなりによい味を出しているし、筋肉美とイケメンぶりが強調されがちの主演のアレクサンダー・スカルスガルドも、単なる筋肉バカではない、哀愁に満ちた表情など、その魅力をもっと活かすことも出来たのに・・と。
要は、まぁ、ソコソコ出来のよい冒険活劇として楽しむべきであって、往年の名作「グレイストーク ターザンの伝説」を超えるような出来の作品とは、到底、いえませんでした。

スイマセン、高評価ではなくて・・。7月30日より、全国ロードショー公開の予定です。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年06月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

最近の日記