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2026年10月25日23:52

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尾高忠明指揮大阪フィルハーモニー交響楽団「悲愴」��

2026年10月25日15時開演
主催・会場:兵庫県立芸術文化センター
KOBELCO大ホール
出演者(敬称略)
指揮:尾高忠明
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
コンサートマスター:須山 暢大
曲目
芥川也寸志(1925〜1989)作曲
交響管弦楽のための音楽

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756〜1791)作曲
交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」

20分休憩

ピョートル・チャイコフスキー(1840〜1893)作曲
交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」

モーツァルトとチャイコフスキーと云う取り合わせは
ある意味で鉄板。チャイコフスキーはモーツァルトを
敬愛して弦楽セレナードやモーツァルティアーナを
作曲している。
尾高さんも過去にモーツァルトのフルート協奏曲第2番と
チャイ5と云う取り合わせを指揮されている。
しかしながら中々大フィルがモーツァルトの交響曲を
取り上げる機会はなく、ジュピターを聴くのは今回が
2回目。
逆にチャイコフスキーは朝比奈時代からのレパートリーで、
尾高音楽監督の指揮で2020年にはチャイコフスキー
チクルスを完遂した。「悲愴」はチクルス最後に演奏された。
尾高さんの指揮で「悲愴」を聴くのは実は、それ以来である。
芥川也寸志は文豪芥川龍之介の子息で、伊福部昭に師事し
ロシア音楽に憧れた昭和の大作曲家であったが、音楽家
としては多彩で、NHK 「音楽の広場」に出演するなど
していたが、その時代に尾高さんは番組レギュラー
指揮者として接点があった。
そんな作曲家も平成元年に亡くなった。今や令和で、
昭和は遠くになりにけり。
日本のオーケストラは日本の作曲家の作品を大事にせねばならない。
尾高さんが常々言っている事であるが、接点があった
となると只ならぬ思いがあるに違いない。
本曲は分かりやすい。当時ソ連3羽烏と言われていた
ハチャトゥリアンのバレエ音楽のようなリズム、伊福部譲りの
北の大地を思わせる雄大さ。と言うのは簡単であるが、
演奏するのは、かなり難しい。AndantinoとAllegro の
2楽章から成る。
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