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2026年09月08日22:23

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早くも貫禄タップリ!〜渡辺美里3rd『BREATH』〜

今朝は渡辺美里の3rdアルバム『BREATH』(1987年7月)を聴きました。美里の顔面どアップが印象的なアルバムです。

美里のアルバムだと、オレはこれが一番好きです。全体的に渋くて大人っぽい内容で、1stや2ndのキラキラした青春ガールズロック路線ではなくなりました。美里のボーカルは時にはシャウトも入れたりして、まだ20歳とは思えないぐらい、貫禄ありまくり!

歌詞は全て美里が書いてます。メッセージ性が強く、英語フレーズを多用するのは、佐野元春の影響でしょうね。

「みせかけだけの/ありふれたビートじゃまるで/踊れやしない/だれでもみんな/自由でいたいはずさ/Rocking chairにKick!/You can make me free!」(「HAPPY TOGETHER」)

「世界中のあちこちでは/エゴがあふれてる!/世界中のあちこちでは/愛を交わしている!/夜が明けるまでに/君の夜が明けるまでに/鍵を探している」(「IT'S TOUGH 」)

アルバム前半は伊秩弘将や佐橋佳幸による、豪快なアメリカンロックやジャジーなバラードなどが続きます。伊秩弘将は90年代にSPEEDのプロデューサーとして大活躍するので、R&B系のイメージしか無かったんですが、彼が書いたアルバム1曲目「BOYS CRIED」なんかは骨太な感じのフォークロックで、ビックリしました

今回、岡村靖幸からの曲提供は無かったんですが、小室哲哉と木根尚登の曲はアルバム後半を固めてます。どれも良いけど、特に気になるのは「HERE COMES THE SUN」。これ、ビートルズを後追いで聴いた世代の気持ちを歌ってる歌なんです。

この曲については、また別の機会に書きたいなぁ〜と思います。
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