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2026年07月13日18:34

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秋霜烈日・・・

 今日のネットのニュースを見ていて、弁護士ドットコムの
 「検察がおかしくなってる」との記事が目に付きました。

 「検察なめんなよ」などと取り調べ中に暴言を繰り返した問題では、
 検事が机を叩いて怒鳴る映像が法廷で上映され、
 この検事はその後、特別公務員暴行陵虐罪に問われる異例の事態となっています。
 さらに法務省は、こうした違法な取り調べの実態を報じたメディアの映像について
 「外部への流出」と位置づけ、裁判所に非公開手続きを求める
 内部方針を立てていたことも明らかになっています。

 また、大川原化工機事件では、「結論ありき」と批判された捜査が進められ、
 長期勾留中だった元顧問が死亡するという痛ましい結果も招きましたが、
 今年に入っても、
 性被害を訴えた女性が担当検事から侮辱的な発言を受けたと主張するケースや、
 兵庫県の16歳女性が違法な取り調べなどで死亡したと母親が訴えたケースなど、
 検察の捜査や身柄拘束をめぐる国家賠償請求訴訟が相次いでいます。

 東京地検に次ぐ規模を持つ大阪地検のトップだった北川健太郎・元検事正が、
 部下の女性検事への準強制性交等罪に問われた事件では、
 被害を申告した後、女性の名前や事実無根の中傷が組織内で広まり、
 同僚の副検事が捜査情報を漏らして懲戒処分を受けました。
 検察幹部の口止めとも受け取れる発言も明らかになり、
 女性は第三者による調査を何度も求めましたが、法務省や検察庁は応じず、
 最終的に女性検事が辞表を提出するに至りました。

 再審法の改正にあたっては、「証拠の全面開示」や「証拠の目的外使用の禁止除外」
 などを盛り込まず、その内容に被害者や遺族から「改悪だ」との批判が噴出しました。
 さらに、自民党に示した改正案の検討資料を短期間で廃棄していたことも判明し、
 国会で問題視されています。

 異様なのは、これだけの問題が続きながら、
 検察庁が記者会見を開いて説明や謝罪をすることがほとんどないことで。
 山口地検岩国支部が検察審査会の審査員11人の氏名を
 外部へ流出させた問題では、自ら公表しなかっただけでなく、
 毎日新聞の報道後に開いた臨時レクでもカメラマンの入室を認めず、
 録音も禁じたとの事です。

 検察官は、身分証明書がなくて、秋霜烈日と呼ばれる記章が交付されています。
 この四文字熟語は、秋の冷たい霜や夏の激しい日差しのような気候の厳しさのことで、
 刑罰・権威などが極めて厳しく、また厳かであることの例えと言われています。
 それは、犯罪に対する厳しさと共に、自己を律する厳しさだとも思うのですが、
 最近の検察は、確かにおかしくなっているのかも知れません。


【今日の一句】
 ばっちりよ お出掛け準備 抜かりなく

 さて、どこに行こうかな?・・・

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