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2026年05月16日23:08

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種田 光一朗

習近平氏はつい昨日、トランプ氏との会談を終えたばかりだ。
そして今度は、プーチン氏が続いて北京に入るという。
現在、この点が大きな注目を集めている。

ドナルド・トランプ氏との注目度の高い首脳会談を終えてからわずか数日後の5月20日、習近平氏は北京でウラジーミル・プーチン氏の1日だけの弾丸訪問を迎える。
しかし、今度は歓声を上げる群衆や式典、大規模なメディア報道など、綿密に準備されたトランプ氏の訪問とは異なり、プーチン氏の訪問ははるかに静かで実務的なものになる。
内部関係者は、これをイベントというよりは、戦略会談と捉えている。
異例なのはそのタイミングだ。
習近平氏は、トランプ大統領との非公開の密談の次に、プーチン大統領と立て続けに直接面談する。
ここには何があるのか?

マスコミ報道でしか世界の動きを知らされていない人たちには、今回のトランプ大統領の北京訪問とトランプ外交を大失敗と決めつけている。
米国はもはや落ち目で、BRICSに大敗したとしか観ていない。
こんかいのプーチンの北京訪問はその裏付けとしか映らないだろう。

しかし、今世界を動かしているこの3者の異例な立て続けの北京会談は、トランプ支持者が予測していたある動きを決定的に裏付けるものなのだ。
歴史は、多くの人々が思いもよらぬ方向に向けて、音を立てて動こうとしている。
我々は間も無く、その偉大な歴史の転換点の証人となるのかも知れない…
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