萩尾望都に、『百億の昼と千億の夜』という作品があることは知っていた。
もちろん、それが日本の古典的SF作品、光瀬龍の同名作を原作としていることも知っていた。
ただ、読んではいなかったんだよね。
あまり興味もなかったんだけど。
たまたまYouTubeで、『百億の昼と千億の夜』のマンガについて語っている動画があり、興味を持った。
萩尾望都は、この作品を読むためにプラトンとか、哲学書をたくさん読んだとか。
この作品は、プラトン、シッダールタ、阿修羅の三人を主人公にするという。もとの哲学を知らずにマンガにしても、本来の深みは描けないだろうと考えたからだとか。
そういう話を聞くと、なんか読んでみたくなるんだよね。
最近、マンガは電子書籍で買うことが多いので、検索してみた。
なんと電子書籍版は完全版と銘打ったバージョンのみ。これが2,000円以上する。
小説の方は、ハヤカワ文庫版が700円ちょっとくらいだったか。
角川版もあって、こちらは400円弱。
ハヤカワ版は萩尾望都のイラストが表紙になっていたけど、角川版を購入。
でも一日たって、結局マンガ版の方も買ってしまった。
なんか、勢いついちゃうとね。
どちらもいずれは読もう。
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