マンガ『銀河鉄道999』の最終話だけ読む。
まぁ再読だし、おおむねスジは知っているからいいだろう。
昔読んでいるので、それほど記憶に齟齬はない。
ただ、思ったよりもあっさりしているんだよね。
登場人物も哲郎たちレギュラーのほか、ラスボスのプロメシューム、応対したメノウさんくらい。
メノウさんは、たしか1巻で出ていたガラスのクレアのお母さんだ。
その、メノウさんの出てくる話は覚えていないが、読んでいないかもしれない。
999の最終回の記憶で、より覚えているのは、アニメの方だろう。
あちらでは、惑星アンドロメダに降り立った哲郎が、享楽的に騒ぐ機械化人とやり取りする場面があった。
享楽的に騒ぐ彼らが、機械化星が崩壊するとなったら、
「たすけて〜」
と、うずくまったまま哲郎に助けを求めるのだ。
逃げりゃいいだろ、と思うところだけど、機械化人はこんなふうになってしまう、なんてメーテルか誰かが言っていたような気がする。
誰かに助けてもらわないと、何もできない、ってね。
子ども頃、機械化人ってバカなんだ、と思ったものだけど、大人になった今、思い返すと、もう少し違うことを思う。
そういう人、多いよなぁ、いや、自分だって、どうしていいかわからないときは、止まって何もできなくなってしまうんじゃないか、って。
そういうの、マンガにこめるって、松本零士という巨匠らしい、なんて思ったものだけど、マンガにはその場面がなかったのね。
まぁ、アニメの方も俺の記憶ちがい、ということはありうるけど。
U-NEXTあたりにあった気がするので、今度観てみよう。
最終回だけね。
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