僕は、最近は概ね2か月に1回床屋に行っています。
現職の頃は、もう少し短かったような気もしますが、
髪の伸びるスピードも遅くなったのでしょう。
前回行ってから2か月近く経ったので、
特に何かがあるとか誰かに会う訳ではありませんが、今日行って来ました。
僕の行っている理髪店は、いつ頃からお世話になっているのか覚えがありません。
確か、かつて通っていた理髪店が移転してしまったために行くようになりました。
子どもが小さかった頃は一緒に行っていましたが、
終わるとお菓子をくれたので、子ども達も嫌がらずに行っていました。
僕は、平日の午前中に行くようにしていますので、
最近は、そうした子どもの姿を見た事がありません。
僕の髪は、だいぶ白髪になりました。
髪を切ってもらった後、真っ白だなぁと言ったら、
ご主人が、いやまだ3割位は黒髪が残っているよと言ってくれました。
ここから真っ白になるのは、まだ時間が掛かるとの事です。
行った時に、真っ白な髪の高齢の方が先に髪を切ってもらっていました。
理髪店の奥さんが髪を切っていましたが、
その高齢者と奥さんが、近所のスーパーの評判などについて話をしていました。
その方はよくご存知のようでしたから、あるいは僕と同じ独居なのかも知れません。
僕はもちろん黙っていましたが、ふむふむと思いながら聞いていました。
落語に「浮世床」があります。
江戸の床屋に集まる客たちの珍妙なやりとりを描いた作品ですが、
今の理髪店は、それほど多くの客がいる訳でもありませんし、
客と理髪店の人との話はありますが、客同士の話は、ほとんどありません。
スーパーの話で、チョッと訊いてみたい点があったのですが、
それは出来ませんでした。
【今日の一句】
お宝に 腰をぬかして 助けよぶ
分け前を請求されそうですが。
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