どちらも「ボレリア」というスピロヘータの感染症。
感染のもとになるボレリアの種類が違う。
回帰熱はナポレオンの昔からある病気だが、
病原体は日本で発見された。その名もボレリア・ミヤモトイという。
(にもかかわらず、日本では回帰熱の報告がない)
ライム病を起こすボレリアは数種見つかっている。
症状の出方も違う。
日本ではダニに刺されてボレリア感染し、ライム病と診断されることが増えている。
ライム病はまず、刺された部分が赤く腫れて、その腫れがわっかのように広がる。
その後微熱や咽頭痛、関節痛、顔面神経や手足の神経麻痺や不整脈が起きる。
回帰熱はその名の通り「高熱数日、熱のない日数日」を繰り返す。
ライム病も発熱はあるがそれほど高熱にならない。
回帰熱では神経麻痺はないが関節痛や筋肉痛はある。
どちらもテトラサイクリン系の抗生物質で治療する。
1812年、ナポレオン軍が“ほぼ全滅した謎” 死因となった新たな病原体を特定 フランスチームが発表
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=8425926
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