今更ながら、私は色々なライブに行っています。
基本的にメジャーにはあまり興味が無く、インディーズとされる世界での話です。
と言ってもメジャーミュージシャンのコンサートに行った事が無い訳ではありません。
何千人、或いはもっと多い?という動員力はやはり凄いものであり、私が行くようなライブイベントでは多くても数十、有名な方だとワンマンで数百というところでしょうか。
さて
そんなインディーズのライブイベントにはたいてい物販という時間が有ります。
なんでもアイドルライブなどでは特典会などと呼ぶそうですが、要するにCDを始めとしたグッズの販売やファンとの会話、また新たなファンの開拓の為、チラシ配布などがここで行われています。
動員規模の小さな世界の話ですから、ギャラだけではなかなか纏まった金額とはなり難く、その事を考えてもこの時間が重要である事は容易に察せられるます。
では、ファンの人はこの時間にどうすべきでしょうか。
もちろんグッズを購入するのがベストです。
グッズと言っても、個人がその都度持ち歩く物ですから何十種類も有る訳ではなく、全て購入してしまった…ではどうしよう?という事も有るでしょう。
もちろん複数回購入しても良いのですが、それよりここで指摘したいのは、演者さんのブース前にファン同士が集まり、何人もで延々とお喋りし続けるような光景がとても多いという事です。
そうした長い時間お喋り出来ればその人達が楽しいのは分かります。
では新規の方、つまり演奏を見て「良いな!物販寄ってみよう!」と思った人にとってそれは行き易いでしょうか?
しかも頑張ってその後ろに並んだとしても、そうした集団は自分達のお喋りにしか気が回らないのか、お喋りを止めようとせず、時間切れで順番が回ってこないという事さえ珍しくありません。
実際、私はそのように時間切れで帰った事が何度も有りました。
残念ながら、これでは応援どころか足を引っ張っていると見られても仕方無いと思います。
自分が「応援している」ファンである!という自負が有るならば、演奏で楽しむのはもちろん、物販時は自分の話は極力短めにしてブース前を空け、新規の人が入り易い雰囲気をつくるべきではないでしょうか?
古参であればあるほどそうした事を考えるべきと思いますが、現実はなかなかそううまくはいきません。
こんな事は「どのようにすれば新規の人が入り易いか?」と聞けば、おそらく大抵の人は容易に考えつける程度の事でしょう。
「自分が楽しむ」という自分の視点ばかりでなく、周りからの視点を想像すべきと思いますが…
先日、某ライブイベントにて、来年辺りに私のイベントに出て戴きたいと考えている方の物販に並びました。
CDも購入しましたが、それに加えてそのイベントの方針などを書いた紙をお渡ししたのです。
前回お会いした際に、近々イベントへのお誘いさせて下さいと伝えていたので、紙をお渡ししての話が円滑に進む…と思っていたら、古参ファンらしき人が「どれどれ」と言いながらその紙を覗き込もうとするではないですか(@ ̄□ ̄@;)!!
思わず「いやいや、まだ門外不出です」と隠しましたが…こんなケースは私も初めて。
古参は門番?査定役と勘違いされているのでしょうか。
ここまで行かずとも、無遠慮に話に入ろうとする古参風な人も少なくないのが現実です。
新規の人を温かく迎えるのは大いにけっこうですが、物販中はちゃんと一対一で話させてあげるべきではないでしょうか。
応援しているならね!
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