もうすぐ退院が決まったKさん。
今日、病棟の看護師さんが電話してきて、そしてKさんとも話させてくれた。
「退院の次の日はデイサービスですが行かれますか?」
「いきま〜す!」
さっそくデイサービスに電話。
「休むと言われると思ってたのに、来てくれるって嬉しい!」って言われちゃった。
ヘルパーさんにはKさんが自分で連絡してたらしい、デイサービスにも伝えてって言ってたらしい。
「Kさん、ケアマネがやること、ぜんぶ自分でやってますね」
昔はこんなじゃなかったけどなあ。
「でも、いろんな人に連絡するのが楽しいみたいだから、本人の仕事ってことにしておきますねえ〜」。
もともとは暗くて部屋でいつもじっとしていたらしい。
離婚して、偏食が多くて、暗くて。
病気も多くて。
でもKさんは確実にわたしたちのことを信頼してくれてるよなあ。
ケアチームもみんな仲良くて、よその事業所のことをよく知っている。
「ところで、わんこは? ホテルかなんかに預かってもらってます?」
「いいえ。自費サービスさんが毎日餌をやりに行ってくれてます〜」
おそるべし!自費サービスのるみちゃん!
わたしはKさんと、Kさんを支えている人たちのことを考えると、心がぽっと暖かくなります。
みんな、明るくて。
Kさんも、若くて病気の多い独居だけど。
「も〜、偏食多すぎるからぜったい弁当とるように勧めます〜」とか。
「私、次回の診察についてって、血糖値の管理について話してくる!」とか。
そんなこと言いながら。
なんか、本当に楽しいんだよ。
でも、本当はなんで楽しいかっていうと、Kさんが、まるで昔からの友達のように私たちを信頼してくれてるのがよくわかるからなんだと思う。
今日は心があたたかかった。
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