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2024年05月07日18:42

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追悼文・・・

 下野新聞の訃報欄のデザインが変わったのは、少し前の事です。
 活字が大きくなりました。
 訃報欄の活字が大きくなったのは、高齢者のためなのでしょう。
 では、他の紙面は高齢者は読まなくて良いのかと、
 突っ込みたくなるところですが、ニーズがあったのかも知れません。

 それと同時に、亡くなった著名人の追悼文が載るようになりました。
 多くは、全国的に有名な人ですが、たまに県内の著名人も載ります。
 昨日は、先日亡くなった唐十郎さんの評伝を共同通信の記者が書いていました。

 今日は、「御子貝保子先生を悼む」との文章が載りました。
 御子貝先生は、長年中学校の合唱を指導して来た方で、
 全国優勝も複数回果たしたとの事です。
 去る2月22日に、90歳でお亡くなりになりました。
 僕は知らない方でした。

 この追悼文を書いたのが、立憲民主党の枝野幸男さんでした。
 何度か書いたかも知れませんが、
 枝野さんは、選挙区は埼玉県ですが、宇都宮市の出身で、
 宇都宮市内の陽東中学を卒業しました。
 枝野さんは、中学2年の時に、御子貝先生に勧められて合唱部に入ったそうです。
 枝野さんが入部していた1978年と1979年に、
 「NHK全国学校音楽コンクール」で、
 県勢としては初めて全国連覇を果たしたとの事です。
 当時の全国大会は、
 都道府県大会で録音したテープを事務局に送って審査していたそうです。

 御子貝先生の指導は、厳しかったようですが、
 一方で、褒めて育てていたとの事です。
 枝野さんは、御子貝先生から教わった事として、
 全国優勝を果たした事で自信を身に付けさせてもらった事と、
 集団の中で全体のハーモニーを考えて歌う「調和の大切さ」を挙げていました。
 良い文章だと思いました。

 これまで掲載された追悼文は、
 捧げられた人の方が有名で、書いた人は知らない人がほとんどでしたが、
 今日は、その逆だと思いながら読みました。


【今日の一句】
 遊園地 一人じゃ行けぬ 小父さんは


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