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2024年03月10日07:53

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日本の非正規は安い給料で雇えるのが企業側のメリット

竹中平蔵が人材の流動化を理由に非正規労働者を増やしたのが今の日本を格差社会にしてしまった原因だ。竹中平蔵が言うには人材の流動(非正規労働者)は欧米では当たり前の事らしい。確かにそれは間違いではない。欧米ではすぐ解雇されたり解雇したり、もしくはすぐ会社を辞めたりなどは日本に比べて多い気がする(外資系企業と取引するとそう感じる)
しかし、外国と日本の非正規雇用では根本的に違うところがある。外国の非正規労働者は正規労働者とほぼ同じ給与がもらえる点だ。更に専門職だと正規労働者よりもらえている事もある(らしい)いつでも解雇されてしまうリスク分を考慮されているかもしれないが日本の場合は逆である。日本の非正規労働者は低賃金で雇用するのが半ば常習化している。そこが一番の問題である。竹中平蔵に言わせると「非正規労働者の努力が足りない」らしいが(苦笑)
派遣法改正により3年以上の派遣雇用が出来なくなった為、この記事のように非正規労働者を正規労働者への変える事例が増えたのかもしれない。日本には日本のやり方があると思う。その一つに(良くも悪くも)企業への帰属意識がある。欧米だと企業の業績が悪化した場合に従業員の給与を落とそうとするとみんな辞めてしまうが、これが日本だと(悪い意味かもしれないが)労働者も頑張ってみようとなる。その辺が日本企業の強みのはずだったがいつから企業経営者は低賃金の非正規社員を多くするようになった。非正規労働者は企業への帰属意識がないので(経営者が)頑張ろうなどと言っても無駄である。結局、この施策が全体的に(利益は出ているが)日本企業を弱体化させた気がする。非正規労働者枠の拡大だけが原因ではないと思うが「失われた30年」には影響を及ぼした気がする。

■非正規から正社員、じわり拡大=人手不足で安定・キャリアアップ
(時事通信社 - 03月09日 09:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7780252
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