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2024年01月05日18:15

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気になるやりとり

■【独自】海保機が滑走路内に約40秒停止か 停止位置を誤認していた可能性も調査 羽田空港の衝突事故
(TBS NEWS DIG - 01月04日 12:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7698934
「滑走路停止位置C5に向かいます。1番目。ありがとう。」
管制官の指示を聞いた海保の返答。
「1番目」の主語が無い。これは気になった。
何に対してのありがとうなのか?これも気になった。管制官と機内からの交信でこういうやりとりは普通にあるのか知らないが私なら何に対してのありがとうか?というのを聴きたくなる。海保は具体的な発信もしていない。
例えばJAL179は「滑走路停止位置C1へ走行、離陸準備完了。」と言っている。
これは停止位置まで到着し離陸準備が完了し止まっています。次の指示を下さいというところでの「指示待ち」であることが理解できる。

ところが海保の方は「1番目。ありがとう。」と抽象的であり、その後の報告もない。
すでにこの時に1番滑走の許可をもらったと勘違いしていた気がする。なのでC5には行くがそのままテイクオフするという風に取れる。

要するに「1番最初に離陸をくれてありがとう」という受け取りをした可能性がある。
それには当然地震被災地への物資を積んでいるという緊急性の高い任務を帯びているという思い込みが、「制官からすでに離陸の許可を貰った」と勘違いしたということだ。
生き残った機長もそう判断しているということはその緊急性から優先させてもらったと思っていたのと符合する。管制官は許可は出していないがそう受け取ってしまった。

C何某というのは他の機体への指示にも使っているから「そこまでは行って下さい」という意味では同じことを意味しているとは思うが、海保の場合、任務の緊急性からそうは取らなかったということではないのだろうか?

これはあくまでも自分の憶測なので何とも言えないが、このやりとりを見る限りにおいてはあの文言が特に気になった。とにかく「1番目」の主語が無い。離陸一番目なのか?現在の周辺空域における優先順位の一番目なのかを海保側が語っていない。
もし離陸一番と語っていたなら管制官もC5停止位置で指示を待てと言ったかもしれない。あるいは着陸機があるのでその後に飛んでくれとか。

ある意味すれ違いだったが、こんな大事故になってしまった。
滑走路への進入は進入許可という文言を必ずつけるなどの対策は必要だと思う。


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