…実はもとの専門は多種多様なのです。
ワシの先輩にひとり「形成外科」(やけどのあととか修復してくれる)から
美容外科を開業した人がいますけどね。
そういう人間は少数派です。
どっちかっつーと、自分が選んだ専門科(内科でも眼科でも精神科でもアリ)で
うまくいかなくて挫折してやる気なくして、
でも医師免許以外に資格ないし、ってなったとき
「初心者でも丁寧に指導します!」とかいう美容外科の宣伝を見ちゃうわけ。
たいてい都会にあって給料の条件よくてきれいな看護師さんいて、
今すぐ就職できるなら飛びつかないほうがおかしいわな。(笑うとこ
雇うほうはひととおり教えるけど、ひととおりだけ。
すげー簡単なヘルニア手術だって「1回だけ一通り」教わっても、
次からひとりで完ぺきにこなす、なんて絶対無理。
もちろん世の中には手術のセンスが抜群で手先の器用さハンパない医者もいますよ。
一度教えられたらどんな手術もこなせます、ブラックジャック系ね。
でもそういう医者は、普通の職場できちんと評価されて
本人もちゃんとした病院勤務で生きがいやりがいあるから、美容整形には行かない。
だからね。
美容整形にいる医者は、はっきりいいましょう。
「腕とやる気と向上心がなく、給料欲しい遊びたい気持ちだけ」ですよ。
そうでないなら美容整形に行くわけないんです。
自分が院長で何かあったら責任とる立場ならそうじゃないけど
(ウチの先輩みたいにね)
全国チェーンの美容整形なら、どこかで問題起こしたら転勤させて、
患者から苦情入ったら「あー、その先生もういないんでわかりません」で終わり。
おだてられて似合わない洋服買ったなら返品もできるだろうけど、
顔を変えちゃったら残念ながらもとには戻らない場合が多いんでね。
美容整形にかかるのは悪いとか言わないけど、
医者は選んだほうがいいんじゃないか?
少なくても「安い」ってことで選ぶのはダメだと思う。
相談件数が5年で倍増も…エスカレートする悪質な美容医療に医師が注意喚起 SNS普及も要因のひとつに
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7586607
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