ハハのことで、自費利用してた近所のデイサービスに挨拶にいきました。
ケアマネさんから聞ききました、昨日は「とうもろこし」買ってくれたのに。
とスタッフさんが話してくれる。
デイサービスでふっととなりのマシンを見ると、となりで焼肉弁当やさんしてる同級生のHくんが運動をしてる!
「あ〜Hくん! 自費で運動? それとも介護保険?」
「介護保険、おれ、右半身麻痺で右はものもつかみきらんと。それはいいっちゃけど、感覚ないけん、焼肉焼いてて、気づかんうちに火傷してしまうっちゃん!」
「まじかー。気をつけてね」
近所の主治医がハハのお参りに来て、顔を見る。
「でもおがんでいかなかったよね、顔みただけ」と義妹。
「それってお悔やみじゃなくて、検死的なもの?」
歩行器借りてた、業者のKくんに電話
「ねえ、集金にしてた? 銀行引き落とし?。明日は午前中兄がいるから回収にきてもいいよ」
「引き落としだし、ゆっくり回収にきます。それよか、困ったことあったらいつでも言ってくださいね」
「斎場に車椅子揃えるとか?」
「足りないなら持ってきますよ!」
いやいや、いらないっす!
とちゅうのセブンで昼食買うと、同級生のNくんとはちあわせ。
「のゆき。おれに髪切らせろ。今より10歳若返らせてやる!」
いやいやインフルエンザから視力やられてハサミ置いたんしょ。
切らせないよ。
ちょっと近所を歩くだけで、こんな感じですぐに声かけられるクレージータウン。
下町のよさ満載で、ハハは最後まで近所の人と軽口言い合っていた。
ケアマネさんが言った。「最後まで誰の世話にもなりたくない」ってよく言われてたんですよ。本当にそのとおりでしたね。お母さんらしい最後でした」って。
わたしもそう思っています。
ハハのいない生活はさみしいかもしれないけれど。でも、毎週遊びに行っていろんなおしゃべりやカフェに行ったりしてた。
あまり後悔もなくこの日を迎えられてよかった。
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