6日にトルコ南部のシリア国境付近で起きた大地震の犠牲者は増え続け、
今日の報道では2万8000人を超えたとの事ですが、
AFP=時事が伝えるところでは、
国連人道問題調整事務所のマーティン・グリフィス事務次長は11日に現地入りし、
地震の犠牲者は現時点で確認されている数の
2倍以上になるとの見通しを示したとの事です。
そうなると5万人を超える事になります。
今日のニュースでも、瓦礫の下から子どもが救出された事を伝えていましたが、
既に救命のリミットと言われる72時間の倍以上経過しているのに、
助かるお子さんがいる事は凄い事だと思いますが、
それだけ救出作業が進んでいないのかも知れないと思いました。
グリフィス次長の見通しも過大ではないのかも知れません。
特にシリアでは、2011年、
バシャール・アル・アサド大統領に対する平和的な抗議運動が
衝突から戦闘へとエスカレートし、内戦になっています。
今回地震の被害を受けたアレッポは、現在は政府の支配地域になっていますが、
既にかなりの戦禍を受けていたところへの地震です。
十分な救援の手が届いているのか気になります。
被災地では、治安が極端に悪化しているようで、
ドイツなどの救助隊が活動を休止したとの話もありますし、
シリアの被災地を訪れているWHOのテドロス事務局長らは、
衛生状態の悪化でコレラやはしかなどの感染症が蔓延するリスクが高まっていると、
懸念を表明しているとの事です。
これらは、避難所などが十分に設置されて、いないからなのでしょう。
21世紀に入ってからの大きな地震を並べてみました。
2001年1月26日 インド西部地震 2万人以上
2003年12月26日 イラン・バム地震 約4万人
2004年12月26日 スマトラ島沖地震 227,898人
2005年10月8日 パキスタン地震 約10万人
2006年5月27日 ジャワ島中部地震 約5000人
2008年5月12日 中国四川大地震 約8万7千人
2010年1月12日 ハイチ地震 22万人以上
2011年3月11日 東日本大震災 1万8500人
2015年4月15日 ネパール中央部地震 約8900人
阪神淡路大震災は、1995年1月17日でしたので、入れていません。
よく覚えている地震もありますし、忘れていた地震もありました。
こうした災害のニュースを見聞きすると、怖いなぁと思いますし、
被災された人たちに、自分で何も出来ないのが歯がゆくなります。
せめて、貧者の一灯で募金しようかと思っています。
【今日の一句】
止まらない 好きになったら まっしぐら
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