前に勤務してた病院で、救急室で分娩あったとコールされた。
「腹痛の女性」で内科医が呼ばれたけど、診察しているベッド上で出血し、
そのまま分娩に至った、という話。
太った女性で「妊娠しているはずがない」と言い、
付き添ってきた夫も「妊娠しているはずがない」と言ってたが、
とある女の股から子が出てくれば、その股の持ち主の妊娠以外はありえない。
…みたいな話は山のようにある。
外科から「巨大腹部腫瘍」で紹介された中学生女子は、
診察室に入ってきたとき歩き方で「あ、妊婦」と思った。
本人は気づいており、ゆるい服を着てかくしていた。
母親もうすうすわかっていたが、信じたくなかったそうだ。
それより何より、超音波検査とかCTとかやってくれた外科医!
「未成年の妊娠だから気を使って腫瘍って言ったんですね」と電話したら、
「…まったく考えもしませんでした」と答えた。
ちなみに既婚者で3人の子持ちである。
研修医時代に45歳女性の腹部腫瘍でも同じ経験をした。
45歳だからそろそろ閉経だろう、と本人は思っていたが、
おなかの中には7か月の赤ちゃんがいた。
本人も驚いてたが、ワシも驚いた。若かったな…
妊娠6か月が判明した2時間後に出産した女性「こんなはずじゃなかった」(仏)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=103&from=diary&id=7128196
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