mixiユーザー(id:1417947)

2022年09月26日18:07

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大谷(おおや)・・・

 昨日は、台風一過で良い天気になりました。
 事前の予報では天気が悪かったのですが、
 青空が広がって爽やかな一日になりました。
 東京から墓参りに来てくれた人がいて、次男も来たので、
 3人で墓参りに行きました。
 お昼は何が良いか幾つか候補を挙げたのですが、
 結局はステーキ宮になりました。

 ステーキ宮は、1975年に宇都宮で創業したステーキハウスです。
 当初の1号店は栃木県庁の前にありました。
 「宮のたれ」と呼ばれる独自の和風ソースが人気の秘訣となり、
 1980年代から1990年代にかけて着々と店舗数を増やしましたが、
 2000年代初頭にあったBSE騒動を期に苦境に陥り、
 2006年にはコロワイドの傘下となって経営の立て直しを図りました。
 2019年12月現在では、愛知県に本社を置く株式会社アトムによって
 全国に144店舗で運営されているとの事ですが、
 宇都宮の住人にとっては馴染のあるステーキハウスです。

 食事をしている時に、東京から来た人が大谷に行った事がないと言うので、
 大谷を案内して来ました。
 僕も行くのは久しぶりです。
 大谷は大谷石で有名な石の産地です。
 大谷石は、古墳時代から石室などで使用されて来ました。
 1922年、フランク・ロイド・ライト設計の帝国ホテルに大谷石が使用され、
 耐火性に優れているので有名になりました。
 第二次世界大戦中、大谷石地下採掘場の広大な空間は、
 陸軍糧秣廠・被服廠、航空機の組み立てなどに利用されていました。
 大谷石は、風雨に晒される野外では劣化が早い事などから、
 第二次世界大戦後はコンクリートに押され、斜陽産業となりました。
 1989年2月に昔の採掘場の跡地の地下空間が陥没する事故が起きています。
 現在は、厚さ2cm程度に薄くスライスする技術が開発されたほか、
 見た目の美しさが再評価されていて、
 宇都宮市では、石の里として観光の再開発を行っています。
 そのメイン施設が大谷資料館で、1979年3月にオープンされ、
 地下採掘場が公開されています。
 他には余りない地下空間で、僕は一見の価値があると思っています。
 また多くの映画などのロケ地にもなっています。

 昨日は、その大谷資料館から、
 弘法大師が彫ったとの伝承のある、大谷寺の磨崖仏を見て、
 更に戦後彫られた高さ27mの平和観音などを見て帰って来ました。
 家に着いたのが、夕方遅くなり、疲れてしまった事もあって、
 日記などを書く気力がなく、休ませて頂きました。


【今日の一句】
 決められる 聞く耳持って 大誤算


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