宇都宮に行くなら…という事で、昨日は烏山と喜連川観光の事を書きましたが、宇都宮市内だと、宇都宮城址公園も見逃せません。
そして宇都宮城と言えば、宇都宮釣り天井事件が有名です。
これは1622年に宇都宮藩藩主で幕府年寄だった本多正純が失脚した事件ですが、宇都宮城に釣り天井を仕掛け、徳川秀忠の暗殺を計ったと言われてきました。
実際には宇都宮城にそのような仕掛けは無く、別の理由による失脚だったよう。
秀吉の天下統一後も、加藤清正ら軍勢を率いてきた武将と石田三成ら政権中枢で実権を握る武将の対立が有りましたが、大坂の
陣後、大久保忠親の失脚など、幕府内部でも似たような争いが有りました。
本多正純の父親は家康の懐刀として有名な本多正信であり、親子二代に渡り幕府の権力を握る事への反発も強かった事でしょう。
一説によれば、この事件は土井利勝の謀略とも言われているようです。
釣り天井などという、奇想天外な話が何処から出てきたのか不明ですが、少なくとも将軍を自らの城に招き、天井を落として圧死させよう…そんな明らか過ぎる物証をわざわざ残す事など、ちょっと考え難い。
この時の正純の立場で、将軍を暗殺しようとするならば、刺客を雇う方がずっと現実的ではないでしょうか?
そんな色々有る宇都宮城ですが、城址公園には歴史資料館も有るよう。
これは楽しみ!
間違っても、その辺りの人にロメロスペシャルを掛けたりしないよう、気をつけないと( ̄▽ ̄;)
https://www.youtube.com/watch?v=ZlfM9QoMaho
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