(前編よりつづく)
一本杉峠から舗装された北筑波稜線林道を進むと、すぐ登山道が左に分岐します。
先ほどの「自由の楷」から登山道を歩いてきましたが、うねうね遠回りしながら平行する林道も有ります。
と言うか、登山道が林道によって分断された形となっており、登山道から林道に出てまた登山道…といった形でしか登山道を歩けなくなっておりました。
そんな登山道を急登して足尾山登頂!
なんでも、万葉集では葦穂山と記されていたそう。
きのこ山方面を望むと、その先に見えるのがずいぶん近くなってきた筑波山。
そして手前の空にはハンググライダーやパラグライダーがいっぱい。
足尾山からきのこ山へ向かうコルには、これらの離陸場が有るのです。
その離陸場のコルへ向かう途中に有るのが足尾神社。
「足」に因んだのか、古札納付所のようにたくさんの靴が置いて有りました。
お炊きあげするのでしょうか。
気持ち良く下って行くと、再び林道が見えてきます。
そして道の端にはハンググライダーの数々…
前述のとおり、一本杉峠以南は舗装された林道が山々を結んでおり、登山道は分断されています。
ここまでは登山道メインで来れましたが、この先しっかり残っているかは分かりません。
バスに間に合う見込みがついたと言っても、時間の余裕が有る訳ではないので、この先は踏み跡濃い時のみ登山道、怪しい時は林道を歩きました。
登山道入口に「休憩所60m」と書かれていました。
休憩所が有るなら繋がっているだろう…と、休憩所=四阿を横目に通過。
あとで気がついたのですが、この休憩所がきのこ山だったよう(笑)
ローディの姿もけっこう見かけます。
そして春らしい花々…
また、オコジョ形で二回りほど大きく愛らしい動物…
この辺りに生息しているというテンでしょうか。
写真撮ろうと思えば、あっという間に消えていってしまいました(。>д<)
触ってみたかった…
残念(/´△`\)
やがて上曽峠へ下ると県道7号と交差。
また林道を登り、そして下ると今度は県道150号と交差。
湯袋峠です。
この県道はTy-Rapのツーリングでも走っています。
ここからはいよいよ筑波山への登りですが、県道の向かい側には道が無く、暫く西側へ向かいます。
筑波高原キャンプ場入口から、沢沿いに登り。
久々の登山道です。
脚も疲れてきており、そのキャンプ場までが実に長い( ̄▽ ̄;)
それでも休憩はとらずに登っていくと、やがて林道に合流し、少し右へ行くと筑波高原キャンプ場。
また登山道を登ります。
東日本大震災の前週、くらもんちちさんガイドの筑波山ツアーで下ったのがこの道。
紫色の可憐な花があちこちに咲いていました。
カタクリです。
これは何だろう?
やがてたくさんの声が聞こえる…
ようやく筑波山山頂です!
1430チョイというところでした。
筑波山は男体山、女体山の2つのピークを持つ双耳峰で、ここからは東側の女体山ピークがすぐ。
しかし混み混み…
この1枚だけ撮って、筑波山神社奥宮にお詣りし、つつじが丘へ下山する事にしました。
つつじが丘にはバス停や駐車場以外に日帰り入浴も出来る京成ホテルも有ります。
事前に調べたところ、日帰り入浴の最終チェックインは1530とか…
そして、以前つつじが丘まで歩いた時の日記を見てみると、約40分だったよう。
チョコチョコ写真撮ったりしながらの時間ではありますが、余裕みて1445には下り始めないと!と思っていたのです。
ところが、つつじが丘方面への下り口の場所を間違え、昨年夏に来た時と同様、うっかり御幸ヶ原へ下ってしまいました。
少ししてその事に気づきましたが、また混み混みの中を登って、お風呂に間に合うかギリギリのつつじが丘へ向かうより、御幸ヶ原から筑波山神社へ下りる事に変更!
お風呂は断念です(。>д<)
御幸ヶ原からのケーブルカー駅も混み混み…
建物から列が30mくらい?けっこう続いています。
その行列を横目に御幸ヶ原コースを下り始めました。
このコースを登った事は何度か有りますが、下りに使うのはたぶん初めてです。
途中でケーブルカーのすれ違いに遭遇〜
そして1530くらいに筑波山神社が見えてきました。
幕末に水戸天狗党が決起した場所としても知られています。
またまたお詣りし、少し離れたバス停に着いたのは1550くらいでしょうか。
9時間チョイ歩いてなんとか無事にゴールε=( ̄。 ̄ )
疲れました〜〜
歩数は5万5千余りなので、平地であれば40数kmというところですが、登山道では平地よりも歩幅が短く、そもそも山での距離は水平なのか斜面に沿うのか、どう測るかも謎です。
それでも30数kmは有ったでしょう。
蒼天の
紫峰へ向かう
桜道
天狗の宮を
目指して歩く
やはり山は良い!
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