ここ数日間、宮城県の新規感染者数がワーストを記録(24日時点で171人、内仙台市が131人)している最中での出来事だ。「入所から時間が経っており、周囲に広げる可能性は非常に低い」という言葉を信じればPCR検査をすれば陰性で問題ないとも言えるが、いかんせんタイミングが悪い。しかも、40代男性の場合は「仙台市内の居酒屋にいる。」と言っているのだから始末に負えない。万が一、まだ無症状の陽性だったとしたら完全にクラスター要因なる事案だ。しかも「別のホテルに泊まり」とあるのでその宿泊したホテルは除染対応で大変だろう。
ところで気になるのは「70代男性も23日昼ごろ外出し、24日にホテルに忘れ物の電話があり発覚した。」ということだ。無断外出していたことが「忘れ物の電話があり発覚した」というのはある意味、お粗末としか言いようがない。TVで東京都の宿泊所に入った元感染者がインタビューに答えていたが、ほぼ収監に近い感じで部屋からも出れない状況だったそうだ。それこそホテルの廊下、ロビーに出るのが限界で食事は部屋の前に置かれて一切、人との接触も禁止されていたという。そういうことを聞いているとこのように無断外出しても行政側が気付いていない管理体制にも問題があったのではないかと考えてしまう。東京都でも一時期、無断外出とか問題になったがほとんどが職員の静止を振り切っての蛮行だった。ならば宮城県の場合は何故、「忘れ物の電話があり発覚した」のかだ。逆に電話がなければ発覚しなかった管理体制に問題はなかったか?そういう意味で宮城県、仙台市の管理体制についていまいちど議論しても良いのではないかと思った。
厳しい言い方になるが行政のそのような緩い管理体制がいまの感染者増加に繋がっていると思われても仕方ないだろうと感じた。
■ホテル療養→無断外出「居酒屋にいる」 感染拡大の宮城
(朝日新聞デジタル - 03月24日 20:35)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6458575
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