ソフトバンクG、半導体アームをエヌビディアに売却へ
2020/9/13 7:05 (2020/9/13 8:47更新)
【ニューヨーク=大島有美子】ソフトバンクグループ(SBG)が傘下の英半導体設計アームを米半導体大手エヌビディアに売却することで近く合意する見通しとなった。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)や米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が12日、報じた。現金と株式交換の組み合わせで、売却額は400億ドル(約4兆2000億円)に達する見通しだ。
FTによると早ければ14日に発表する。現金と株式交換の詳細な割合は明らかになっていないが、売却を経てSBGがエヌビディアの大株主になる方向だ。
SBGは2016年、当時上場企業だったアームを3兆円超で買収して100%子会社にした。アームにはSBGが75%、傘下のビジョン・ファンドが25%を出資する。SBGにとっては今回の売却がまとまれば利益を得ることになる。
SBGはアーム株についてエヌビディアへの売却のほか、新規株式公開(IPO)を通じた売却など複数の可能性を探っていた。エヌビディアはかねてアームと取引関係にある。
SBGの孫正義会長兼社長はアームについて8月中旬の決算会見で「興味があるという相手が現れたので、一部や全部の売却を選択肢の一つとして検討している」と他社への売却に初めて言及していた。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63789150T10C20A9000000/
米半導体大手エヌビディアは、時価総額でインテルを超え、韓国のサムスンとトップ争いをしている会社です。
特に人工知能(AI)計算用の半導体で台頭し、優秀な設計技術を持つ企業の買収を続けています。
SBGは投資先企業の価値が減ったことで4.5兆円の資産売却を進めているところでした。
渡りに船だろうけど、アームの設計技術を欲しがっていた中共は、頭を抱えている事でしょうw
【産業動向】エヌビディアがARM買収なら中国の「脱米国」加速 CPU開発の台湾2社は影響力増大へ
2020-08-06 12:54:41
台湾の大手経済紙『工商時報』は2020年8月5日付で、仮にARMがエヌビディアに買収され米国所有の企業となった場合、米国との対立が激化している中国が、「脱米国」のピッチを加速するとした上で、台湾で唯一RISC-VベースのCPU開発を手掛けるAndes(晶心科技)や、X86ベースCPUの開発・量産を推進するVIA(威盛)の台湾系2社が、中国における影響力を大幅に増大するとの見方を示した。(抜粋)
http://www.emsodm.com/html/2020/08/06/1596686081637.html
やっぱり台湾は、色々な意味で米中の主戦場になっていく運命です^^;
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