鋭意努力することは間違いではない。ただ、日本人の大
多数はプライベートや自らの健康状態を顧みずに倒れる
まで努力することをある意味、「美徳」としてきた文化
がある。結果として何が残ったかだ。遥か昔の高度経済
成長期なら努力したらそれなりの見返りはあっただろう。
だからのこの世代(70歳台?)は社員とかに頑張れを強
要する傾向が高い。しかし、バブル経済が破綻してリー
マンショックでそれまで右肩上がりだった庶民の所得は
事実上停滞している。そんな中で、ただ経営者とかは社
員に身を粉にして働くことを要求していたと思う。その
結果が体調を崩し(特にうつ病なのどのメンタル系)て
戦線離脱する人が出てきて、しかもそういう人をターゲ
ットにしてリストラを行ってきた。実に変な話だ。身を
粉にして働いてきた人が損をして、そうでない人が得を
する会社構造。そのときはそれで経営陣は良かったかも
しれないがそんな状況を若い人たちは見てきてるのでな
にがなんでも会社の為に働くという意識はないだろう。
当然だ。私が若い世代なら頑張って働いて、使い物にな
らなくなったらゴミのように捨てられるのなら、最初か
ら頑張らない。むしろ、上役とかに媚びを売った方が出
世できるなら仕事なんかしないで毎日、上役のご機嫌と
りした方が全然、良い。そしてなんとなくだが社会全体
がそういう雰囲気になっている気がする。終身雇用が崩
壊してこれからは年齢に関係ない成果主義とか言ってい
るがその成果主義を”本当”にやっている企業がどれだけ
あるだろうか?ほとんどが上司の”好み”で評価されてい
ないか?いや、本当にそうだ。だから、最初に言ってい
る。「がんばりすぎるな、ニッポン。」というのはそう
いう意味である。
『がんばるな、ニッポン。』CM話題、担当者が明かす意識の変化「半沢、転職すればいいのに」マインド
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6203322
ログインしてコメントを確認・投稿する