千葉県の利根川沿いに、印西市という場所が有ります。
利根川沿いと言っても、隣接する我孫子市や桜町に阻まれ、印西市が利根川に接するのはさほど長くありません。
「印西」という名称は、印旛郡の西側の意味のようですが、律令制の時代から有る印旛郡の範囲はずっと広く、現在の柏市の一部、千葉市の一部、富里などまで広がっていたよう。
その印西市、現在は千葉ニュータウンがその中心ですが、その北方の木下(きおろし)は、古くから河岸で栄え、江戸時代には利根川水運の拠点として、鮮魚などがここで陸揚げされ、行徳を経て江戸に向かいました。
その道が木下街道です。
現在、木下街道はR14=千葉街道に中山辺りで合流しますが、ここを起点に木下まで歩いてみたいと、以前より思っていました。
さて
利根川から江戸への輸送ルートとして、木下街道以外にも「なま街道」、或いは「鮮魚街道」と呼ばれた道が有ります。
木下街道と一部重なるところも有りますが、こちらは木下よりやや西方の我孫子市の布佐から柏〜鎌ヶ谷を経て松戸へ向かっておりました。
このなま街道、木下街道と異なり、現役の街道とは少々言い難い…
そして、柏市と鎌ヶ谷市に跨がる海自の下総基地で、途中切れてしまっています。
そうした場所は迂回するとしても、それでも大部分はその跡を辿る事が出来るよう。
ならば…この二つの道を繋いで歩く事は出来ないか?
そんなプランがふと思い付いてしまいました。
具体的には、松戸からなま街道で布佐へ。
そして木下街道で中山でゴールです。
かなり長そう…と測ってみたところ、60km以上有りそう。
3月に歩いた隅田川橋巡りの新橋〜赤羽より、10km以上長いという事です。
長いな(^_^;)))
12時間はかかるか…
とは言え、何年か前の朝日連峰縦走では13時間歩いたし、他にも10時間超の縦走は何度か有ります。
それに比べれば、町中なので大した事は無いと言うべきでしょう。
それでも早い出発とするに越した事はありません。
いつ行くかなp(^-^)q
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