最近、咳が酷く息も苦しくよく眠れない夜が続いていましたが、昨晩はようやくぐっすり眠る事が出来ました。
風邪も峠を越えて、快復に向かっているのでしょうヽ( ̄▽ ̄)ノ
さて
もうすぐ平成も終わり。
末年である今年が31年ですから、昭和からの通算だと94年です。
…といったところで、連想がどんどん繋がっていきました。
待てよ…
そう言えば、確か「帝都物語」では昭和100年が描かれていたような?
昭和+平成でもそれに足りないなんて!
いや、昭和100年ではなく、陛下が100才という話だったかな?
(調べてみたらこちらが正解でした)
という流れで帝都に連想は跳びました。
帝都とは、かつて大日本帝国を冠した我が国の首都東京の事ですが、今日この呼称を使う機会は稀でしょう。
しかし、京王電鉄の旧称が京王帝都電鉄だったり(1998まで)、東京メトロが帝都高速度交通営団だったり(2004まで)、意外に近年までその名を留めておりました。
このうち前者は新宿と八王子を結ぶ目的でつくられた京王電気軌道が母体となっており(但し府中以西は子会社玉南電気鉄道による)、戦後の大東急(国策により、京急、小田急、京王が東急に合併していた)解体時に、帝都電鉄と一緒になった事で、この社名となったのです。
この帝都電鉄とは、元々は京王ではなく小田急系の会社でした。
小田急と井の頭線が連絡する下北沢駅に、乗換用の中間改札が無い事はこの名残です。
そして帝都高速度交通営団。
東京が帝都だった戦前から、既に銀座線は開通していました。
この銀座線は、浅草〜新橋と新橋〜渋谷ではルーツが異なります。
新橋以北は東洋初の地下鉄である東京地下鉄道、新橋以西は有名な五島慶太率いる東京高速鉄道によって開通しました。
前者は品川まで延長し、京浜電気鉄道と直通を計画していましたが、後に強盗慶太と呼ばれる五島の強引な手腕により、両者が直通する現在の形となりました。
この時の名残として、現在も使われている東京地下鉄道の新橋駅ホームの壁の向こうには、駅名が右から書かれた東京高速鉄道のホームが残っています。
その後、開戦まで半年ほどの時期に、国策による帝都高速度交通営団が設立して両社を統合、これが東京メトロの前身、営団地下鉄のスタートです。
この銀座線のうち東京地下鉄道の建設は、映画「帝都物語」にも描かれていました。
式神が妨害する中、空気圧で動くロボット学天則によって堀削が行われておりました(学天測は創作だと思っていましたが、実は実在したのだそう)。
…と、昭和平成通算94年から始まって帝都物語、帝都高速度交通営団、そしてまた帝都物語に戻るという、壮大な連想です。
帝都物語は映画で描かれていた時代の後も、原作で描かれており、北一輝や三島由紀夫も登場します。
しかし記憶はかなりあやふや…
映画では魔人加藤保憲を演じた嶋田久作が実にハマり役で、その印象が強過ぎて他の事は霞み気味です(^^;)))
確か原作本は何処かに有る筈。
今度探して読んでみるとしましょう。
平成のうちに
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