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2019年01月31日03:17

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新月灯花の新年会ライブ

午後6時半ごろ、サンシャイン・シティ近くのライブハウス、池袋Admに到着。手すりのない、急勾配な階段を、おそるおそる下りて、地下のライブ会場へ。私のような67歳のジジイには、やさしくない環境である。
この日は、以前から注目していた女性ロックバンド「新月灯花」さんの新年会ライブ。チャージ2000円+1ドリンク代600円を払って、発砲スチロール製のボールに熱々の鍋もの、それに、辺野古から来たご婦人の差し入れという、大好物のモズクと魚の天ぷらをいただいて、飲み物と共に、壁際の席へ。狭いライブ会場なので、すぐに席は埋まってしまったので、早めに行って、ラッキーでした。
鍋をよそって下さった、とても魅力的な女性(のちに新月灯花のボーカルの人とわかる)から、「だらしたくなくてもいい、いいかげんでもいい。殺し合うよりはずっとマシさ!」「月」の2枚のアルバムを、購入。前者は、私がかつてファンクラブに入っていたTHE NEWSさんとの共作でもある。彼女らのアルバムには、もう1枚、「新」というアルバムもあるらしいが、会場には置いてなかった(あるいは、私が気づかなかっただけかも???)。共に、THE NEWSと同じ、これまた懐かしい、インディーズのイング・レーベルである。
前者のアルバムで、THE NEWSの青木陽子さんが書いているが、新月灯花は「作品としての完成度やバンドの純度なんかより、身近でダイレクトなコミュニケーションから出来る作品を大切にしている」女性4人組のロック・バンド。福島や沖縄・辺野古の問題と、真っ正面から向き合い、反戦や反核といった主張をストレートに歌う、今どきめずらしい、本物のロック・バンド(ロックが反体制でなくて、どうする・・なんてねッ)なのだ。
しかし、その後、じっくり、彼女たちの曲を聴いて、わかったのだが、彼女たちは、私が思っていたような、THE NEWSの、単なる後継バンド(失礼ッ)では、決してなく、オリジナリティにあふれ、その完成度もなかなかのもの。決して、硬直した政治主張に依拠したバンドではなく、もっと、しなやかにして、強かだ。とにかく、暗い時代に棹さす、明るさと若さが、半分、棺桶に片足を突っ込んだジジイには、まぶしい。
しかし、そんな、情けないジジイだが、かつて、THE NEWSを応援した者として、新月灯花は応援しないわけにはいかないので、今後も、可能な限り、そのライブには通うことにしませう。
2枚のアルバムに関しては、まだ聴いていないので、後日、じっくり、感想を書きますね。

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