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2018年10月18日16:01

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ラオスで起きたダム決壊の原因は堤防を6.4メートルもカット

決壊ダム高さ、コスト削減で6.4メートルもカット
団藤保晴2018年10月17日 20:04

 7月にラオスで起きたダム決壊の原因は、建設にあたった韓国企業がコスト削減のために設計よりもダム堤防を6.4メートルも低く建設したからと見られ始めました。これによる工期短縮でボーナスまで得ていました。ハンギョレ新聞の英語版《SK E&C’s attempts to cut costs led to design changes that resulted in collapse of dam in Laos》が15日に報じました。8月に書いた第588回「ラオス決壊は土のダムで越流させた設計と管理ミス」での指摘に合致します。

 ハンギョレ新聞は与党国会議員が入手した2012年11月付け文書「Laos Dam Project Implementation Plan」をもとに報じています。韓国SK建設は詳細設計段階で補助ダムの形と材料を変更して1900万ドルをカットしました。湛水テスト開始に向けて、建設が遅れていたのをカバーしてボーナスまで受け取りました。最も目立つのは、決壊したダムが高さ25メートルで基本設計されていたのに18.6メートルで造られた点です。他の補助ダムも高さ10メートルが3.5メートルに落とされました。利益を増やすための設計変更について、SK建設側は「補助ダムはメインダム工事に比べて重要でないとみなされていた」と国会議員の聞き取りに答えています。

 メインダムは堅牢に作られ事故当日も無事でしたが、豪雨が降り続いてダムの水位が上がり続けました。貯水量を増やすための補助ダムは土を積んでアスファルト層をかぶせただけの簡単な造りで、詳細設計段階での変更により強度が落ちた可能性もあります。補助ダム堤防に異常が見えても補修作業に行く道路が豪雨で流されている有様であり、緊急放流を始めても水位は下がらず放流開始から15時間後に決壊してしまいました。もっと高さがあるダムなら事故時の豪雨で溢れるような事態は起きませんし、ダムとしての強度も違います。
http://blogos.com/article/332332/
堤防の高さを3割も削ったら強度は半分以下です。
作る方も作る方だけど、ラオス政府はチェックしなかったのだろうか?

汚職ランキングで上位に入る国ですから仕方ないか^^;

東南アジアの汚職ランキング〜最も少ないのはどの国?〜
2015.5.21
一方で、東南アジアで最も清潔度が低かったのは、同列でミャンマーとカンボジアでした。世界ランクではともに156位と、アフリカのジンバブエとも同列になりました。

ミャンマーでビジネスをしている関係者らによると、会社設立やビザ取得など、行政がからむことを迅速に進めるためには、政府の担当者役員に賄賂を支払うことがよくあると聞きます。カンボジアはどうでしょうか。カンボジアでも似たような状況だと言われていますので、賄賂でことが動くことが少なくないようです。

ミャンマー、カンボジアに次いで清潔度が低かったのは、同列でラオスとバングラデシュです。両国とも世界ランクは145位でした。次いで、ベトナム(世界ランク119位)、インドネシア(同107位)、タイ(85位)、フィリピン(85位)の順となりました。(抜粋)
https://tripping.jp/asean/25580
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