日中両政府、円・元通貨スワップの再開検討 3兆円規模=関係筋
2018年8月22日 / 09:27
[東京 22日 ロイター] - 複数の関係筋によると、日中両政府は有事に中央銀行同士で通貨を融通し合う通貨交換(スワップ)協定を再開する方向で検討に入った。規模は3兆円規模になる見通し。8月末に北京で予定されている日中財務対話などで大枠合意を目指す。融通し合う規模は従来30億ドル相当(約3300億円)の約9倍に拡大する。
日中間の通貨スワップは、2002年にスタートしたが、尖閣諸島をめぐる日中関係の悪化によって2013年に打ち切られた。
しかし、安倍晋三政権は、今年5月の日中首脳会談で円・元通貨スワップ協定を早期に締結することで合意。今月末の日中財務対話で調整したうえで、10月にも予定されている日中首脳会談で最終的に合意したい意向だ。
中国としては、米利上げで資本流出懸念がくすぶり続けるなか、米国との貿易摩擦を受けた景気減速懸念も重なって人民元相場の下落が続き、上海総合指数.SSECは約2年7カ月ぶりの安値圏にある。円・元通貨スワップ協定締結で、金融市場に一定の安心感を与える狙いがありそうだ。複数の関係筋によると、中国側もスワップ協定の締結に強い意欲を見せていたという。
中国発の金融ショックは世界経済に大きな影響を与えかねないため、「中国金融市場の安定に資する通貨スワップは、米国も評価するはず」(政府与党関係者)とみられている。
日本政府・財務省は、通貨危機の際にドルに加えて円の引き出しも可能にする通貨スワップの拡充に注力しており、中期的にアジアのドル依存の低減を促す形で域内の金融安定に貢献したい考えだ。
竹本能文、梶本哲史 編集:田巻一彦
https://jp.reuters.com/article/japan-china-currency-idJPKCN1L701H
人民元は10年ぶりの安値を更新していましたが、数日前から徐々に戻り始めました。
日本との大規模なスワップが原因みたいです。
支那にとってはメリットかも知れませんが、日本にとっては危険な取引です。
>中国発の金融ショックは世界経済に大きな影響を与えかねない
ダカラ米国は高関税を設定して支那との貿易量を急速に削ろうとしているのです^^;
>日本政府・財務省は、通貨危機の際にドルに加えて円の引き出しも可能にする通貨スワップの拡充に注力
支那は当然国際流通量が断然多いドルを円よりも優先して欲しがります。
日本が溜め込んだドルを放出したら戻って来ません。
韓国の二の舞です。
尖閣を今にも占領されそうな時に悠長なものです。
お人好しにも程がある^^;
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