最近、電車遅れが頻発しています。
東海道線や宇都宮線などでは、上野東京ライン開通による乗り入れの複雑化で、その影響が拡がりやすいという事が有るでしょう。
私が利用している総武線、慣行線は昔と同じですが、快速線は湘南新宿ラインが横須賀線とともに品鶴貨物線を走るようになった影響は少なからず有るかもしれません(開通はずいぶん前ですが)。
事故に因るものは特に増えたとは感じませんが、「車両点検の為」「急病人発生の為」に加えて、最近多いのが「荷物挟まりの為」。
荷物挟まりと一言で言っても、色々なレベルが有ります。
閉まりかけたドアに対して、そうはいくかと、わざとバッグを挟んで開けさせる「自分さえ良ければ良い」輩は論外ですが…
こういう輩は威力業務妨害にあたらないだろうか?
罰金取っても良いと思います。
荷物挟まりと並んで多いのが「急病人」。
頻繁に耳にする割には、その「急」な瞬間を見たのは一度だけ。
それまでは、本当か?と疑っていましたが、本当にそうした瞬間は有るのだな…と認識を改めておりました。
さて
その「急」な瞬間を見た訳ではないですが、ある朝の錦糸町での快速

慣行への乗り換え時、いつものように全体的に遅れており、ちょうど2人くらい前でいっぱいになり、一本電車を見送ろうとしました。
ドアが閉まる…と思えば、一つ横のドアから「倒れた倒れた!」と声が上がり、再びドアが開きます。
幸いにも駅員さんがすぐ近くにおり、間髪を入れずに対応していました。
その時、一人の男性がすすすっとやってきて、「列車非常停止ボタン」をボチッ!
えっ、押すの?!
そしてかの方は電車の中へ…
この「列車非常停止ボタン」とは、何番線とか関係無く周囲の列車を全て停めてしまうボタンです。
線路上に人が転落した場合など、一刻を争う状況では、ボタンがホーム毎になっていたり、対応手段が複雑だと咄嗟に対応出来ない事も有るでしょう。
その為、いざという時にアレコレ迷わずに押せるよう、全列車を止めるボタンとしているようです。
なるほど、緊急時は一瞬も無駄に出来ないですからね…大切な事です。
しかし、この場合、ホームに電車がいるという事は、信号は「赤」であり、どちらにしても、後続の電車は侵入出来ません。
しかし、このボタンを押してしまった事で、このホーム以外の周囲の電車を軒並み止めてしまった訳です。
しかも、駅員さんが既に対応していれば、これ以上誰に「急」を知らせているつもりなのか?
このボタンは、駅員さんが解除できるようなものではないよう。
当然、その間電車は動かせません。
たとえ、現場の人が安全を確認したとしても。
「列車非常停止ボタン」とは、緊急時に列車を停めないと危険な場合に押すべきもので、その際は躊躇無く押すべきですが、呼び出しボタンではありません。
ましてや、対応中の駅員さんが押さないのに、脇から勝手に押すべきではないでしょう。
その駅員さんも、「誰が押した?」という表情でしたが…正直言って、かの方に対して「そんなに押したかったのか?」という印象です。
いつも電車利用している人なら、押したらどうなるか、分かっていそうなものですが…
ネットで検索してみると、ケンカや靴を挟んだとか、下らない理由で押す例も多いようι(`ロ´)ノ
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