えっ、これもレビューの検索にひっかからない。何故???
「ハンガー・ゲーム」4部作の完結編。ジェニファー・ローレンス演じる、反乱軍のシンボル的存在=カットニスは、ついに、幼なじみのゲイルや、共に、ハンガー・ゲームを戦ったピーターらと共に、スノー大統領のいる、独裁国家パネムの首都キャピトルに潜入する。カットニスの目的は、独裁者スノーを暗殺し、独裁国家の暴政にトドメを刺すこと。しかし、キャピトルには、様々な死のトラップが仕掛けられていて、反乱軍はたちまち、窮地に陥る。それは、反乱軍の壊滅を狙う、スノーの仕掛けた罠=最後のハンガー・ゲームだったのだ。しかも、味方であるハズのピーターは、パネムによって洗脳され、カットニスに対する強い憎悪を抱く、カットニスにとって、文字通り、両刃の剃刀とでもいうべき存在になっていた。カットニスは、幾多の困難を乗り越え、果たして、独裁国家とスノーにトドメを刺すことが出来るのか・・といった、物語。
よくある、いわゆる勧善懲悪的なストーリィを期待していると、見事にその期待を裏切られる「衝撃のラスト」。人の心の闇や憎悪の連鎖、あるいは、正義の名の下に行われる悪・・といった問題を提示して終わる、そのラストは、いかにもほろ苦いが、独裁国家は一応、打倒され、カットニス本人も生き残るので、まぁ、「めでたさも中くらいなりおらが春」といったところでせうか(違うか)。
最初は、つまらん映画だ・・と思いつつ、我慢して観ていましたが、なかなか、どうして、骨のあるドラマでした。星4つ。
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