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2015年11月23日12:19

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アップハウスのある路地

我が家の近くにある路地のひとつに、駅前商店街と大通りを結ぶ、何軒ものスナックが並んでいて、本来なら、夜になると、酔客で大いに賑わうハズの、路地がある。でも、今は、そのスナックの多くが、常にシャッターを閉めたままで、営業しているお店は、わずか、1、2軒あまり。つまり、夜になっても、路地はうす暗いままで、正直、あまり通りたくない道なのである。
でも、行きつけの弁当屋が、その路地の近くの駅前商店街にあり、そこで弁当を買って、大通りに抜けるには、その路地は絶好の位置にあり、時々、夜、そこを抜けることがある。
その路地の、つぶれたスナックとスナックの間にある、古い木造アパートがあって、その名前が「アップルハウス」だと、私は長らく、そう思っていたのだが、昨日、母の三回忌の帰りに、新宿で映画を観て、深夜に家に帰る途中、そのアパートの前を通って、アパート名が「アップルハウス」ではなく、「アップハウス」であることに、気づいた。
1階がつぶれたお店で、外階段を使って上がる、2階の居住部分には、明かりもついているので、住んでおられる方には、大変、失礼な話だが、本当に老朽化した、大昔に、大学生の私が住んでいたような、文字通り、天然記念物のような、安アパートである。
このブログを書くにあたって、一応、ネットで検索してみたが、「アップハウス」で出て来る会社と、このアパートとは、十中八九、関連性がないようだ。きっと、建物の2階だから、アップハウスなのだろう(もちろん、あくまで、個人の想像で〜す)。
ちなみに、私が大学生時代に住んでいた、阿佐ヶ谷のガード下にある木造アパートは、「木村荘」といった。私の部屋は3畳一間で、ついているのは、流しのみ。トイレは共通で、1・2階に各1カ所あり、風呂は銭湯に行くしかなかった。頭の上を中央線が通過するので、昼間はやたらうるさく、外は飲み屋街で、夜は夜で、騒ぐ酔客で、やたらうるさかった。
どうでもいい思い出。思い出したので、書きますが・・。
アップハウスのある路地にも、そんな時代は、あったのだろうか???

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