デイビッド・グレーバー、デイビッド・ウェングロウ著『万物の黎明』
ようやく読み終わりました。
半月かかったか。
600ページだか、700ページの大著。
まぁ電子書籍で読んでいるので、正確なページはわかりませんが。
読んでも読んでも進まない感はありましたが、読むのが苦痛だったかというとそうではなく、面白くて結局読んじゃったなぁという感じでした。
ただ、こういう本だったと言葉にしようとすると、面白かった部分がこぼれおちてしまう。
なかなか難しいところです。
進歩史観というものがありますが、本書の立場としては、いや昔も今も、先進国といわれている国も未開の国も、同じように複雑であり、文化文明として成立しているんだよ、というあたりでしょうか。
『サビエンス全史』とか『銃・病原菌。鉄』などビッグヒストリーがベストセラーになっていますが、本書もビッグヒストリーの本であり、さらにはこれまでの系譜に対して、異議を申し立てている面白さがあったんだと思います。
またゆっくり再読して租借したい本です。
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