森井 啓二
深い学びが出来るかどうかは、その人の「受容力」によります。
未知なものを受け入れることが出来るか、
異質なものを容認出来るか、
自分の知識や経験、偏見を通さずに物事を見ることが出来るか、
体験したことをどこまで受け入れることが出来るか。
未知な知識に触れた時
「それは違う」「そんなことはもう知っている」と思った時点で、未知の扉は閉ざされます。
知っている知識でも、見方がわずかに違えば、そこから新たな知見を見出せるのです。
「こういう見方をすると、こんな知見になるのか」
「ここから学ぶことは何だろう?」
何か体験した時には、
その体験の成功失敗や好き嫌いにこだわると、多くの学びのチャンスは失われます。
思い通りにならなかったことからこそ、大きな学びが隠されています。
受容力の大きな人ほど
世界中のあらゆるものが素晴らしい師となります。
受容力が大きな人ほど、謙虚になっていきます。
受容力が大きな人ほど、すべての人やすべてのものの良いところを見つけることが出来ます。
かつての神の化身が地上に降りた時、
ある国の王様に
「あなたの師は誰ですか?」と聞かれ、
「蜜蜂、鹿、幼虫、蛇、光、、」と答えた伝承は、この受容力の大切さを示しています。
写真は道にいた鹿さん
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