このところ、仕事もさりながら、新たなマンションの契約関係でなかなか時間に追われている。
昨日も12時くらいまで、新居の保険について調べていた。
俺は通常10時前後になると急激に眠くなり、10時半くらいになると落ちる体質なので、妻とダイニングのテーブルで向き合いながら、気がつくと落ちていたけど。
いや、帰りの遅い妻のかわりに、あれこれ調べてはいたんだけどね。
そんなこんなで、ふぅな日常。
ほんとは『昭和陸軍の研究』について、ノートにまとめるくらいのことはしたい。
元軍人の方々の戦友会とか、なんか遠いイメージだったり、軍歌歌っているのってなんとも昭和なおじさんだなぁという気はしちゃうところだけど、同じ経験をした人同士で支え合わないと、彼らは重すぎる体験をしているのだ、とか。
そういうの、戦後世代もずいぶんたった今、なかなか察しづらい話だが、漠然とした印象がかわったところはある。
東條英機が、厳しくなっていく戦況を前に、
「天が、まだ本気にならぬか、まだ本気にならぬか、と日本人に試練を与えている」
なんて、言っていたとか。
そんな言葉を誰に行ったのか、どういう状況で言ったのか、ほんとに言ったかは知らないが、他でも似たような話は読んだ気がする。
そういう話を聞くと、気分が悪くなって怒りにまかせて、鎖でぐるぐる巻きにして逆さづりにして、「鎖を引きちぎって脱出しろ」と言い放ち、できぬといったら、爪を一枚一枚はがしながら、
「まだ本気にならぬか。まだ本気にならぬか」
と言ってやりたいくらいの気持ちがする。
まぁ、こういうのは不適切かつ無責任な表現だとは思うが、為政者のうえから目線の言葉は、なんとも吐き気をもよおすほどの怒りを感じるものだ。
なんてことが、ふぃっと出てくる。
そういうこというと、おまえはあの時代のことをなにもしらないのに、好きかっていうなと怒られるかもしれないので、これくらいしておこう。
もっといろいろ考えさせられることがあったような気もするんだけど、折に触れて、また読み返したい、読み返すべき本だと思うね。
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