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2026年09月03日13:47

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犯人はもと自衛隊員

バイト先のファーストフード店で店長と口論になり、腹を殴った。
店長は肋骨骨折。
犯人はその足で交番を襲撃して、交番にいた警部補は全身めった刺しにされて死亡。
血まみれの服装のままそこを出て、工事現場で誘導業務を行っていた被害者を射殺。
警備員の服装が「警官に見えた」からだという。

この事件の刑事裁判はまだ終わっていない。
一審は強盗殺人を認めず強盗傷害で無期。
二審は一審判決棄却差戻(無期懲役では軽すぎるとのこと)。
弁護士が最高裁に上告したが上告破棄で、現在一審の裁判員裁判やり直し中。
一審の再判決は12月に出る予定。
犯人はほとんど黙秘している。
ただし取り調べ段階での供述の録音で殺意を認めている。

この記事になった裁判は民事。
警備員である夫を殺された妻が県を相手取って損害賠償請求した。
「拳銃を持って逃走中の犯人」について、拡声器などで周辺住民に
注意を促していれば夫は死ななくて済んだ可能性がある、という主張。

「死ななくて済んだ」かどうかはともかく、
人を殺せる凶器を持って逃走中の殺人犯がいれば、周囲に警戒を呼び掛けるのは
「街中にクマが出た」ときに警戒を呼び掛けるのと同じと思う。
ちなみに事件現場近くの学校には警察が連絡を入れて警戒を呼び掛け、
学校側はとりあえず校舎中の鍵を閉め門を閉鎖した。
その日のうちに犯人が捕まらなかったら、親御さんに連絡して
下校するお子さんたちに付き添うようにお願いしただろう。

児童生徒には注意が必要で、住宅地に住んでる人たちには知らせないとか、
それは変でしょ。

ただ、上にも「死ななくて済んだとは限らない」と書いたとおり、
この事件の損害賠償を犯人でなく県に求めるのはちょっと違うと思う。

■富山交番襲撃、二審も遺族敗訴=県の賠償責任認めず―名古屋高裁支部
(時事通信社 - 09月02日 18:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8932601
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