先日行ってきた某ライブイベント。
割と小振りな会場で、開場少し前に私が到着した時は、既にお二人の方が並んでいました。
知らない方なので、仮にAさんBさんとしておきます。
特に耳を済ませていた訳ではないものの、けっこう会話が耳に入ってきます。
「今日はどの演者さんを見に来たんですか?」
◯◯さんです。
「あぁじゃあ同じだ」
そんなような会話でしたから、おそらく元々の知り合いでなく、私の到着少し前から話し始めたという感じでしょうか。
↑ の会話で、「」付きのセリフで聞いているのがAさん、◯◯さんと答えているのをBさん、そして演者さんである◯◯さんをCさんとしましょう。
間もなく開場となり、皆それぞれ席を選んで座ります。
私は最前の端、AさんBさんは少し後ろに並んで座りずっと喋っておりました。
そして開演。
開演後も喋べる声がちょこちょこ聞こえます。
ちらっちらっと見たところでは、Aさんが一方的に話かけているよう。
暫く我慢していましたが、全く止めようとしない為、振り向きつつ人差し指を自分の口に当てたところ、「すみません」という風に手を合わせ、それで漸く黙りました。
しかし暫くするとお喋り再開⋯
途切れ途切れに耳に入る断片からすると、Aさんは誰を知っているとかなど、要はこの世界で自分が重要人物だとマウントを取りたい雰囲気です。
今度も暫く我慢しますが、止む気配は皆無の為、無言で同じポーズを送ります。
ここでもAさんBさん黙りましたが、少しするとまた再開。
またしてもAさんが一方的に喋っているよう。
懲りない奴だな⋯
そしてこの日最後の演者さんはAさんBさんが推しているらしいCさんの出番に。
ここでAさん動画撮ってやるぞ風な感じで最前列私のすぐ脇に三脚を置いたので、黙って席を移動しました。
今度はAさんBさんとテーブルを挟んだ隣です。
鬱陶しい事この上無いが、ここが推している人なら静かになるだろう⋯と思っていたら、またもお喋りが始まりました。
どうしようかな⋯と思いつつ、こちらも煩いと思う度に注意している訳ではなく、注意したのはせいぜい10回に1回程度。
それも周りに迷惑かけないよう、無言で口に人差し指当てているだけなので、逡巡しながらも、また同じように注意しました。
Bさんはすぐ謝りましたが、Aさんはもう視線を逸らすのみ。
なるほどね⋯
たかだか2時間チョイの間に3回も同じ注意させて知らん顔するなよ!
そう思いつつ、鬱陶しいけど静かにならなら良いか。
漸くではあるものの、演奏中はこれでやっと静かになりました。
そして演奏終了後、Aさんが他の演者さんとお喋りしている隙に、Cさんが私に近寄ってきました。
ファンなのであろうAさんを注意した事で文句言われるのかと思えば、「お喋り注意してくれてありがとう」と言われ、むしろびっくり(@ ̄□ ̄@;)!!
察するに、CさんもAさんを困ったちゃんと認識していたのではないでしょうか。
さて
一言二言ならまだしも、演奏中に私語をつつしもうというのは、明文化されていなくても常識・マナーの中に入ると思います。
とは言え、ここで一番主張したいのはAさんがこんなにダメダメなんだという事ではありません。
特に「推し活」という言葉も広く使われる今日、推すのは大いにけっこうてさが、それは自分の為だけでなく、相手の立場になれよという事です。
対バンライブで「この人良いな!」と思っても、質の悪いファンがいると「ここには行きたくないな」と思う事だって、決して不自然な事ではないてしょう。
そういう自分本意な推し方をしていると、「俺が推しているおかげで」と自分では思っていても、実際には脚を引っ張ってしかないという事だって有るんだよ!
実際、演者さんなりスタッフさんから出入り禁止されて消えていった人を、今までもけっこう見ています。
大人という年齢の自覚が有るなら、ちゃんとそこまで考えようね!
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