先月は君津市の内裏塚古墳群を歩いておりましたが、つい先日は木更津市の金鈴塚古墳へ行ってきました。
学校で習う歴史には殆ど登場しませんが、千葉県は古墳も貝塚もかなり多い方。
千葉県の古墳と言えば、国内でも最大クラスの方墳である岩屋古墳が有名です。
しかし、例えば百舌鳥古市古墳群のような巨大古墳ではないものの、内裏塚古墳群がそうであったように、前方後円墳も少なくありません。
金鈴塚古墳も前方後円墳でした。
〜でしたと過去形なのは、開発により前方部が殆ど失われてしまっているからですが、残る後円部はしっかり残っています。
さて
せっかくなので木更津市の郷土資料館は有るかと調べてみると、きみさらずタワーが立つ太田山(おおだやま)公園に有るよう。
その名も「金のすず」、もちろん金鈴塚古墳から出土した5つの純金製鈴に因んでいるのでしょう。
という事で、木更津駅から歩いて先ず向かったのは太田山公園。
前を通った事は有りますが、行くのは初めてです。
駅から10数分歩くと見えました!きみさらずタワー!
カエンダケに怯えつつも、回り込むように坂を登っていくと、先ず出てきたのは旧安西家住宅。
安西家と言うと、里見八犬伝にも登場する安房の安西氏の一族?
旧状は安房地方に多い「分棟型」という記述からもそんな気がしなくもない⋯
鎌足桜とはこちら
https://www.city.kisarazu.lg.jp/soshiki/shimin/chiikikouryucenter/kamatari/1/14277.html
旧安西家住宅から更に登って行くと、頂部は平らになっており、きみさらずタワーや橘神社、歌碑が有ります。
そして階段を下ったところが郷土資料館「金のすず」の入口となっています。
入口と言っても実は三階。
展示は二階と一階となっており、その一階の外壁は、旧安西家住宅の前からも見えておりました。
「順路」の矢印が分かり難く、中世からスタートしてしまいましたが、暫し展示を見ます。
へぇ⋯江戸橋辺りに木更津河岸が有ったんだ(@ ̄□ ̄@;)!!
世界に誇る上総掘りって、こんな設備で行っていたんだ!
この辺り、金鈴塚古墳以外にも古墳有ったようです。
1時間ちょっとで館内を一周、きみさらずタワーに登ってみます。
船をイメージって何の事かと思えば、確かに船形!
いよいよ1.5kmほど離れた金鈴鈴古墳へ向かいます。
???
到着!
前方部が無くなっているのは知っていましたが⋯実際に目にしてみると、「小さい!」という印象です。
いや、このくらいのサイズの古墳は珍しく無いですが、有名な事も有り、もっと大きいイメージでした( ̄▽ ̄;)
そして柵で囲まれていて立ち入れない為、正面から見るのみです。
道路を挟んだ向かいは、アパートの駐車場風の古墳見学用駐車場になっています。
その割に、大通り側に道案内のような物が全く見当たらず。
我が船橋市もそうですが、歴史的記念物はもっと案内をした方が良いのでは?
近くの熟成醬油ラーメンヤマトにて遅い昼食をとって帰宅しました。
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